不倫相手が許せない
不倫相手への怒りや憎しみで、定期的に苦しくなります。
数年前、不倫が元夫にバレて慰謝料数百万を払い離婚しました。
不倫相手は、不倫常習犯なこと以外は善人で、マスメディアに出ている人なので、迷惑をかけてはいけないと思って元夫には隠していました。本来彼が元夫へ払う分の慰謝料も、私が負担しました。
ただ、同時期に私が退職に追い込まれ、精神疾患になり働ける状態じゃなくなりました。貯金が底を尽きそうでした。
シングルマザーになったので子供と3人で生きていかないといけないので、お金がほしくて色々調べていたら、私が負担した慰謝料のいくらかを、不倫相手に請求できる法律があるのを知りました。求償権と言うようです。
不倫相手にメールで事情説明して、お金を私に払ってほしいと頼みましたがいくら待っても返事なし。他に会社しか連絡先を知らなかったので「会社に電話で問い合わせても良いか」とメールしたらやっと返事が来ましたが、貯金が30万しかないなど、自分可哀想アピールばかりしました。海外旅行に定期的に行ってるのでそこそこ裕福なはずですが、他所様の貯金に口出しするわけにもいかず、払える分だけ払ってほしいと頼みました。
でも、彼は私が送った「会社に問い合わせても良いか」というメールを、「会社にバラす」という意味で解釈したらしく、それを脅迫と捉えこっそり弁護士に相談していました。
私に落ち度があると知ると、ここぞとばかりに掌返しをしました。「あなたを脅迫で訴えるつもりはないので安心して」など上から目線でアレコレ言われ、私はますます精神的に追い込まれて、もう関わりたくなくて泣き寝入りしました。
後日他の弁護士に相談したら、全然脅迫じゃないよと言われました。
私は彼に迷惑をかけたくなくて元夫にも黙っていたし、慰謝料も負担しました。退職さえなければ彼に助けを求めることもしませんでした。なのに私の良心や親切心を踏みにじり、私だけが悪者のように言った彼の言動が許せず、定期的に思い出して苦しくなります。マスメディアに出るので、嫌でも思い出してしんどいです。
私をいじめた人への怒りがあり、仕返しをしたいと思ってしまう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
スカッとジャパン。
ほの様
拝読しました。
相手がいても、とか、色々と批判もお受けになったことでしょう。
あなただけが辛い思いをするのは世間的にも許せないですね。
倫理を逸脱したのは反省すべきですが、
お相手の方にも責任を持っていただかないといけませんね。
ここでは書けないこともあるのですが、助太刀致しましょうか。
再追記
ですよね。
仲間が記者をしていますのでいつでも言ってください。
先ずは毎日を心から穏やかに生きること
拝読させて頂きました。
あなたが今もとても辛い状況に追い込まれおられること読ませて頂きました。詳細な経緯はわからないですけれどもあなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
その方とのトラブルについては双方で弁護士さんがついていらっしゃるのかと思いますのでお任せしてもよろしいのかと思います。あなたが直接交渉なさって再び深く傷つくことは避けた方が宜しいのではなかと思います。金銭等の請求は第三者の弁護士さんにお任せなさり、先ずはあなたやお子さん達が毎日を穏やかに安心して生活なさっていくことを優先しましょう。お子さん達との生活や成長については公的機関や教育機関に相談し積極的にアドバイスやサポートをお願いなさってみましょう。児童相談所や自治体の子ども課等にも積極的にサポートしてもらい補助金等も積極的に受け取っていきましょう。生活面で困っておられるのあれば自治体の市民課や地元の民生委員児童委員にも相談してサポートを受けていきましょう。
あなたが相手を許せないという思いを抱えていることはわかりますが、その為にあなたはとても自分を追い込んで苦しんでおられます。
今はあなた自身のことやお子さんのことを優先し、あなたの心身をいたわってあげて下さいね。そしてその怒りや憎しみやうらみをしばらく手放してあなたの心を癒してみましょう。そして毎日を穏やかに安全に生きていくことを第一になさって下さい。
あなたやお子さん達が毎日を心から穏やかに安心なさってご生活なさり、お子さん達が健やかにご成長なさっていかれます様に、そして皆さんがお互いを思いやりながら心から豊かに幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたやお子さん達を心より応援しています。
質問者からのお礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。
温かいお言葉をありがとうございます。一時の気のゆるみで不倫してしまった私も悪いという自覚はあり、因果報応と自分を責めてさらに苦しんでおりました。この世を去ることも考えたりしましたが、遠くには味方になって下さる方々がいらっしゃることを忘れず、生きていきたいと思います。
機会があれば、寺院にお伺いさせていただきます。
三明院 剛士様
詳しくお話をお聞きしたいのは山々なのですが、いまいちサイトの使い方が分からず、今回は見送らせていただきます。ありがたいお言葉をありがとうございました。