昔描いた未来の自分に出会い想像を絶した話
回答 1
有り難し 1私は今まで発達障害の支援学校すら通えない不登校でいまは作業所すら通えていません。20も超えて職歴すらなく露頭に迷う日々の繰り返しです。気が合う人間が最終的に私を知ると疎遠になります。最近はもう自分から何人か友達を捨てました｡もう自分に気が合う人間はいない、ずっと仲良くなることは諦め自分中心の世界を楽しもうと吹っ切れていますが、時折なんの人望もない、必要最低限の会話しかしない｡人を見下すことで優越感を得て心地良くなっている自分に少し嫌気がさします。でも、そうでもしないともう命をつなげないです｡自分より劣る人を見て気持ちよくなるのは悪いことなんでしょうか。自分の物語では自分が一番と思って快適に生きるのは神様や仏様から怒られるのでしょうか。長く生きて､だんだんと自分の行きたい方向は見えてきましたが、「理想」が孤高で一匹狼、人と関わらない自分｡なのに少し寂しくなるのはなんででしょうか｡散々辛い思いをした中からようやく解放されてきたのに、複雑です。割と人と会えば笑い、話題を振る幼少期からは想像がつかない未来の自分｡等身大に生きたいのに、気分が晴れないです。
お坊さんからの回答 1件
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少しずつ交流を広げて下さいね
拝読させて頂きました。
あなたは発達障がいをかかえて今まで学校にも通えず、作業所にも通うことができずに職歴もなくとても迷っているのですね、人と関わっても親しくなると疎遠になってしまい最低限の会話しか交わさずにいるのですね。
人を見下してて優越感にひたる自分のことも嫌気がさしているのですね、しかしそうでもしないと自分の命をつないでいくことができないのですね。詳細なあなたのお気持ちはわからないですが、あなたのその辛い思いを受け止めさせて頂きます。
あなたがおっしゃる通りそう考えないとやっていけない、生きていけないと思ってしまうのも否めないかとは思います。ただやはりその様なお考えばかりではさみしくなってしまうのではないかと思います。
あなたが今生きておられるのは沢山の方々に支えられているからでもありますし、沢山の恵みを受けて毎日を生きておられるのですからね。そしてあなたはいつでもどこでもどんな状況の中にあったとしても仏様や神様やあなたのご先祖様があなたを優しくお見守りなさっていて下さるからです。ですからあなたがその様に人をさげすむようにお考えなさってしまうことを仏様や神様やご先祖様はきっと悲しまれるかと思います。
生きていくことは確かに辛いことも多いですし、病や障がいを抱えて生きることはとても苦しい思いをなさるかと思います。それでもあなたは決して独りではありません。沢山の方々とのつながりの中で生きておられるのです。そこには本来ならば優劣はありませんし、誰しもが平等です、仏様や神様やご先祖様は全てのものを平等にお見守りなさっていて下さいます。
社会の中では確かに差別や偏見はありますが、それは私達人間がその様な愚かなことをしているのです。
あなたの周りでもきっと素晴らしい方々とのご縁があるかと思います。できればあなたのペースで少しずつ様々な方々とコミュニケーションを取って交流なさっていって下さいね。またここでもあなたのお気持ちをお話なさって下さいね、あなたを心よりお待ちしております。至心合掌
