クビになりました。
私は司法書士法人で司法書士補助者として勤務してきました。しかし、使用期間で契約を更新しないと言われ、実質のクビです。
面接では、「前の法人で司法書士補助者の経験があるようですね。しかし、いくらそちらで経験があってもうちの法人とはやり方が違うので3か月は研修ですがよろしいですか?」と聞かれたので、承諾したのですが、入職後1か月半の時に上司と人事との面談で「即戦力になりませんでしたので、契約終了とさせてください。」と言われたのです。
先輩社員と同行の仕事ではその先輩ごとに指摘することが真逆のこともあったりして混乱していたさなかにいきなりそのように申し出られて目の前が真っ暗になりました。
上司からは何の指導もなかったのに、そして労働契約書にもどんな能力を求めていたのかなんの記載もなかったのにいきなりこれ?という感じでした。
また、この法人で勤務し始めたときに他の課の同期たちはみな歓迎会があったのに、私だけ何もなかっただけでなく、ほかの新人にはあった研修が私にはなくということも不思議です。
能力を否定され、私は今人間として生きていく自信がありません。もう、何をやってもダメなのかもと思います。
兄は私がいないところで私の悪口を母と言い、笑っています。私と顔を合わせると、舌打ちするか「人間のクズが!」と怒鳴ります。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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会社とのご縁が無かったのです。
わんこさん
お悩み拝見させていただきました。
まず一言言わせてください。司法書士法人で司法書士補助者として勤務してきました。とありますが、心から尊敬します!
私は法律には疎く書類関係はさっぱりです。一般教養レベルもありませんしとても苦手です。ですので、プロの力を借りないととても1人で対応できません。
わんこさんが司法書士補助者として勤務されていることをとてもかっこいと思いました。
仕事内容が同じだからと言って、会社が違えばやり方も違うでしょう。上司からの指導がなかったり研修がなかったりと、戸惑う事が多かったのだろうと思います。
結論からお答えすると、その会社とはご縁が無かったのだと思いましょう。
決してわんこさんの能力が無かったのではなく、会社とのご縁が無かったのです。
「わんこさんには他に相応しい環境がありますよ〜。」
早めに辞める事になったのはそのサインだったのだと思います。
適材適所。全ての場所に順応し100%対応できる人なんていません。わんこさんにはわんこさんの力を発揮できるピッタリな環境があるのだと思うのです。
少なくとも私にとってわんこさんはとてもかっこいい女性ですよ。
わんこさんの心が少しでも軽くなり温かい光に包まれるようお祈りしております。
南無阿弥陀仏。合掌。
質問者からのお礼
今晩は。
ご回答いただき、ありがとうございます。
そうですね。ただ縁がなかっただけと考えれば私を責める必要はないなと感じました。
面談の日から外回りの仕事なのに、毎日毎日憂鬱で泣きながら仕事をしていまして、市役所の方や銀行の方からも心配されるほどでしたが、穏やかな気分になりました。
ありがとうございます。