トランスジェンダーで死にたい
僕はトランス男性です(体が女、心が男)
おまけに重度の身体障害(身体障害者手帳で言う一級)があります。
性の悩みと自分の障害に対するコンプレックスがあり、死にたいです。
性の悩みに関しては治療ができれば解決すると思いますが、我が家は非常に貧しく、治療費を捻出できないかもしれません。
コンプレックスや悩みが原因でうつ状態にも陥っており、自分で働くにしても福祉的就労(一般企業に就職はできそうにない)が現状でできる限界かと思います。
このまま、女として生きていくのはどうしても苦痛なのですが、財政的に厳しいのもわかっているので、無理は言えないと思います。どうやって折り合いをつけて生きていけば良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
同じように悩む人たちと語り繋がりながら生き方を見つけていこう
ずっと生きづらさを抱えてこられたのですね。ありのままに生きたくても、身体の不自由さに思うようにいかないもどかしさや、介助を受ける中でマイノリティのコンプレックスから遠慮や抵抗感もあったのではないでしょうか。お辛い思いもしてこられたことでしょうね。
NHK虹クロという番組やNHKなれそめという、多様性の生き方や性のあり方に悩む人たちのトーク番組があります。
あなたと同じように悩む人たちが、体験や本音で語り合ったり、生き方を見つけていく番組で、私も毎回観ています。
あなたの苦しみを理解してくれる人や、サポートをしようと手を伸ばしてくれる人もいるわ。そんな人たちと繋がっていきませんか。
仕事のことも、地域の障害者就業・生活支援センターなどと相談しながら、あなたが活躍できる環境を一緒に考えてくださる職員もいらっしゃると思います。
もちろんハスノハでも、こうしてたくさん話をしましょう。だから諦めないで。離れていてもこうして繋がっていますよ。
平凡に生きたいよね
ひろさま、性の悩み、障害の悩み大変だと思いますが、ご自愛ください
さて、私はどんな身体で生まれても、障害を持って生まれても平凡に暮らしたいのは大抵の人が望むことだと思いますが、世間は何か許してくれないですね それが一番の障害ではないでしょうか?
私の地域ではうっかりカフェ(発達障害の方が店員さんのお店)があります 関西には吃音カフェやある社会福祉法人ではゴールデンウィークにイベントで認知症の方がフリマをしていました その光景を見たときに別に何の違和感もなく、経営していたように思います 誰かがフォローすれば何とかなるのに一回のミスでもあればそれは障害のせいにされるのはお角が違うと私は思います 私も得意不得意でミスをすることもあるし、良かれと思ったことが相手の反感を買うこともあります 別に優秀である必要もなく、個性的である必要もなく、只淡々に生きて何が悪いのかなと思います 特別に何かできることがあるとしたらみんながどうしたら住みやすくなるかという工夫なのです
ひろさんも折り合いも良いと思いますが、工夫も大切です 結局自分が工夫しないと相手も工夫しないと思いました
質問者からのお礼
回答してくださり、ありがとうございます。
少し心が救われたような気がします。
これからもご相談させていただくことがあるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
回答ありがとうございます。
頑張ってどんな工夫ができるか考えていきたいです。
本当にありがとうございました