旦那と別居したいが子と出て行く強さもない
回答 2
有り難し 7旦那と別居したくてずっと悩んでいます。
旦那には、あなたの高圧的な態度が怖い、と伝えてはいます。別居したい、と伝えたこともあります。とにかく細かくて、言われることが煩わしいです。
けど私は、子どもを連れて2人で出て行く精神的な強さも経済力もありません。
辛いです。ずっと悩み続けて、母には相談していますが、現状は変わらず気持ちも沈んで、解決しません。
別居したいけど、出て行く強さがありません。
どうしたらいいのかわかりません。
ずっと考えて、頭も休まらず、メンタルクリニックもかかっていて、睡眠導入剤で寝ています。メンタルクリニックの先生は、環境が変わらない限り、不安も取り除けない限り、解決はできないと言われます。
よくある悩みかもしれませんが、狭い賃貸マンションで、家庭内別居なども出来ず、本当に、ずっと割り切れないままずっと頭ばかり使って、体調も壊すし、耐えていますが、、相談させてください。
こんな相談でもよければ、回答いただきたいです。
こどもたちの将来が心配です。異常気象や猛暑のニュースを聞くたび、これから先も人間は生きていけるのだろうかと不安になります。 子どもがひとりっ子なので、ひとりっ子の悩みも沢山あります。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
入院はできませんか？
心療内科に掛かられているので「治療に集中したい」と精神科病院に紹介状を書いて貰えないでしょうか？
（大学病院や総合病院もあります）
お子さんについては今までのように、のこのこさんがすべて引き受けるのではなくてみなさんに平等に分担して貰う。お母様にも、実家家族にも旦那様家族にもです。
入院先の先生にも相談して月に数回は外泊許可を貰ってお子さんと触れ合ったりする（まだ小さいので）
そうすると、家族一人一人の心が動き始めると思うのです。
のこのこさんの負担が多過ぎたな、とか。もっと旦那さんと話さなきゃとか色々出てくると思います。
一番には旦那さんとの仲を改善して行くことですが、それはまだまだ先で良いと思います。
しばらくは入院して頭を空っぽにして疲れた身体を癒すのが先だと思います。そして元気が回復したら心理療法を受けたら理想ですね。この話を旦那さんや子どもさん、ご家族の皆様にしてみて、主治医の意見も聞いたらどうかなと思います。
（ダメだと言われそうなら大袈裟に言っても◎）
焦らずに行けば大丈夫と思います！諦めないで行きましょうね！
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入院は静養の意味だけではないですけどね。
私は天と地がひっくり返るほどに思い、カウンセラーになろうと決意したほどです。
子どもさんが心配なのはわかりますが、交通事故の入院なら必然的に離れることになりますし。
自分が旦那さんに言い返せるぐらい強くなりますか？それなら心理療法2日間のワークショップを数ヶ月受けるとかかな？
男女共同参画センターに行き、DVと認定されればシェルターで守って貰えるかも知れません。
これらは取り急ぎの手段です。いずれは資格を取ったり稼げないと対等になれないのでは？
強く逞しく生きる姿を見せてこそが教育だと私は思います。
先ずは私が書いたことを主治医に話してみてください。
「ダメだ、それは良くない」と言ったら家族で話し合うしかないです。
個別相談可能
※ZOOMは覆面ではなくて素顔です、ご安心ください(^^)
信頼関係構築→傾聴→技法、あなたを最大限大切にします。
「傷つきを築きに」そして気づきに。自律へと導くカウンセリング
【人生の羅針盤】人生の道標となり、迷いを解消しコンシェルジュとして旅のお供をします。
各種心理療法、認知行動療法、フォーカシングなどを学びました。
[カウンセリングについてご一読ください]
ハスノハはカウンセリングルームの対面と違い、ZOOMだけのやり取りになります。
カウンセラーは「聴く人」ではありますが、クライエントさんの身体の動きや微細な変化も見逃さないでカウンセリングをしています。
腕組みをしたり、眉間に皺を寄せたり、涙を我慢したりと表現は人それぞれです。
画面オフも歓迎ですが、
声のトーンだけを頼りにするしかなく、情報が足りないのが現状です。
皆様のお悩みを全身全霊で解決する覚悟でおりますが、誤解やすれ違いを避けられないことも稀にあります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
心は無常（瞬間ごとに生じては滅している）
過去や未来への妄想雑念を膨らませたり、同じ情報の中で思考の堂々巡りを繰り返すと、ストレスや疲労の原因になります。
特に、欲・怒り・怠け・プライドの煩悩に関連する妄想雑念はストレスに繋がりやすいでしょう。
そこで、私のお勧めは、「心は無常である」と思い出すことです。
心はずっと連続しているように見えるし、「私」「自分」もずっと連続した同一人物に思えます。
しかし実際は、心は瞬間ごとに生じては滅して新しい心に入れ替わっており、だから「私」も瞬間ごとに新しい自分なのです。
たとえば、悲しいお葬式の休暇時間にでも、人は冗談を言って笑えます。
つまり、仕事でもプライベートでも、心はごく短い時間でリフレッシュ可能なのです。
しかし、過去や未来への妄想雑念や思考の堂々巡りにはまってしまうと、本来ならば心が休暇をとれるチャンスが無数にあるのに、休暇時間も休まずストレスと向き合うことになります。
そして、心は体にも影響を与えます。
レモンや梅干しの味を思い出すだけでも唾液が出たりするように、ほんの一瞬の心の変化で身体も変えられます。
日常生活で、たとえば音楽を聞いたり歌を口ずさみながら食器洗いをしてみましょう。
退屈な作業にすぎなかった家事が、楽しいカラオケタイムに変わる。
そのような些細なことも、猛スピードで変化できる心にとっては充分にリフレッシュ可能な時間なのです。
心は無常。
わずかな合間に違うことを考えてリフレッシュ。
同じ筋肉（思考回路）を使い続けると疲れますが、荷物を数秒間下ろすだけでも疲労回復になります。
試してみてくださいね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。ただ、私が入院するというのは大変難しいです。子どものことが気になるし、現実的ではありません。そうしないと、私の心が回復しないのはわかりますが…何か他の心構えというか方法はないものでしょうか。
いずれにせよ、相談にご回答いただき、有り難うございます。
またよろしくお願いします。
ありがとうございます。
「心」を少しでも切り替えてリフレッシュできるよう努めたいです。なかなか難しい毎日ですが…
ありがとうございます。
