就活を機会に遠距離恋愛が耐えられないです回答受付中
今私は大学生で、2年間付き合っている大学生の彼氏がいます。
就活をしているのですが、彼氏は外国人なので、日本で就職できないと、彼の祖国で就職することになります。
彼氏が日本で就職できたとしても、遠距離になる可能性もあります。
今2人とも大阪に住んでいますが、私の地元は九州です。
母親は、地元に帰って来いと圧力をかけてきます。
でも、私が反対を押し切って関西で就職しても、彼氏が他の遠い県で就職する可能性もあります。
私がなぜ、彼氏に依存しているかというと、私の実の家族が複雑で、帰りたいと思える、安心できる場所ではなかったからです。彼氏は、私が選んだ家族、初めて見つけた安心できる人だからです。
他にそう思える人が出てくるという意見もありますが、直感で、この人は離してはいけない人だと分かります。
私の母親は、早く2人が別れるのを望んでいますが。
どの県に就職するのか、彼と離れてしまうのではないか、考えては辛いです。
私が遠距離に向いてない性格なので、余計に不安で辛いです。
未来を考えず、「今を一生懸命頑張って、楽しんでいたら、未来もいい方向に転がる」と思おうとしています。
今就活を頑張り、彼氏と楽しく日々を過ごしていたら、未来も辛いものではなくなりますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
困難な状況になればどうすれば最善なのかを考える。これは第一歩
いくらでも方法があるのではないでしょうか。
まず、実家 親からの自立をしましょう。親が何を言ってきても、親に強制権などありません。あなたの人生は、あなたが歩くのですから、「帰って来い」と言われても、帰りたくなければ、実家から離れた場所での就職を選びましょう。
また、彼があなたの支えなのであれば、その彼の隣を歩ける自立した女性になりましょう。彼への愛情は、依存などではなく、彼と支え合える力にすることですよ。
そのために、自分はどうすればいいのか。
たとえ離れ離れになろうとも、繋がっている実感は、2人がどこにいようとも、大きな力になるでしょう。
ひとときも離れたくなければ、ついていけばいい。彼が自国に帰るのなら、ついていけばいい。向こうであなたも働けばいいのです。そのくらいの愛情や覚悟はありますか?
耐えられないと、泣くだけの私か。
そのために、力をつけて、頑張るか。
依存愛なのか、本当に愛し合っているのか。
2人がこれから先も、同じ未来を描くのなら、数年後に再会を誓って、それぞれ遠距離恋愛を続けながら、成長していくか。
永遠なんてないのです。
困難な状況になれば、嘆くだけでなく、どうすれば最善なのかを考える。これは、第一歩だと思いますよ。
さあ、自分の人生を、しっかり悩みながら、自分の道を歩いていきましょう。
親に押し切られると、地元から、親から離れられなくなっちゃいますよ。
とりあえず活動してみましょう
拝読させて頂きました。あなたは就職するのに彼と遠距離になることが耐えられないと思っておられるのですね。詳細なあなたのことや彼のことはわからないですけれど、あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
彼とやはり離れるのが辛いのであれば彼と一緒に生きていく道もあるでしょうし、彼がお勤めなさるところのお近くでお勤めなさることも選択肢にあると思います。
なかなか条件に合わないこともあるでしょうけれど、先ずはあなたも彼も就職活動なさってみて手ごたえを感じてみましょう。そして彼が就職が決まって行くところが決まったらあなたはその近くでお勤めを探してみても宜しいのではないですか。
何を優先順位にするのかはそれぞれ違うでしょうし、或いは時間が経過してくればまた条件も変わってくるでしょうし、あなたや彼の価値観も変わっていくと思います。
或いはご結婚されることも選択肢の一つですからね。お二人でじっくりとお話しなさってみてよくご検討なさってみましょう。その時その時で様々状況も心持も変わっていくでしょうからね。
あなたがこれからも彼と一緒にお互いを思いやり仲良く生きていくことできます様に、みなさんと一緒に心から豊かに幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたや彼を心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
ありがたいお言葉をありがとうございます。
お二人に回答していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
中田 三恵 様
彼の隣に居られるように、自立して力をつけようと思います。
遠距離になってしまっても、数年後に約束を持ち、お互い成長していきます。
Kousyo Kuuyo Azuma 様
結婚のことも、もう一度話し合ってみようと思います。
彼氏が就職が、決まって、私が近くに合わせるのも考えてみます。
嘆かずに今日から前を向いて頑張れそうです。ありがとうございます。