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「友達」と呼べる関係性が分かりません回答受付中

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有り難し有り難し 1

昔から「友達」というものが分かりません。
小学校時代近所に仲のいい子がいたのですが、その子は私の苦手な人たちとも仲良く、また私も押しが強いタイプではないため結果的に取られたと感じてしまう事が多くありました。
また、複数人で下校する時に奇数(特に3人)だと大抵私が1人になりました。
中学では別で仲良くしていた子がいたのですが、私がその子たちとの距離感を誤ってしまい結果的に仲間外れにされました。これは私にも非があると思っていますが、正直何も言わずに無視されたのは辛かったです。
その経験から、「私が友達だと思っていても相手がそう思っているとは限らない」ということを学びました。この考えは高校以降から今までずっと持っております。
そのため高校以降は部活などで親しくする相手はいても深入りを避けるようになった気がします。
そうして今になり、私には自信を持って「友達です」といえる相手がいないことに気づきました。高校以前の知人とは交流もないですし、大学のサークルなどの知り合いはたまに連絡を取りますしいい人たちなのですが、相手から友達だと思われているのかと聞かれると自信がありません。グループチャットなどにたまに私が書き込むとそれまでトークがあっても反応が途切れたり時間がかかったりします。その時の話題に乗っかってもそんな感じだったりします。
私から連絡を取れよ、とも思うのですが万が一無視されたらもう耐えられないと思ってしまいます。
職場でも話す相手はいますが友達とは違う気がしています。
またこんなふうに思ってしまうこと自体相手に失礼な気がするし、面と向かって確認もできないしでモヤモヤしております。
何をもって「友達」と言えばいいのでしょうか。

2026年1月25日 23:44
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

友達かそうでないかという明確な境界線は、実は存在しないのです

「友達」という言葉の定義に、これほど長く苦しんでこられたのですね。過去の辛いご経験から、傷つかないようにと心を閉ざし、慎重に生きてこられたあなたの防衛本能は、決して間違いではありません。

仏教には「諸法無我(しょほうむが)」という教えがあります。これは、すべての物事は周囲との関係性(縁)によって成り立っており、固定的な実体はないという真理です。人間関係もこれと同じで、白か黒か、友達かそうでないかという明確な境界線は、実はどこにも存在しないのです。

あなたが今、「友達とは言えないかもしれない」と感じている職場の方や、たまに連絡を取るサークルのお仲間。その方々との間にも、確かに「縁」は結ばれています。ただ、その縁の色や形が、あなたが理想とする「友達」という枠組みとは少し異なっているだけなのかもしれません。

「友達」というラベルを貼ろうとすると、その基準に満たない関係がすべて無意味に思えてしまい、苦しみが生まれます。一度、そのラベルを剥がしてみませんか。「友達」かどうかをジャッジするのではなく、ただ「今、ここで言葉を交わせるご縁があった」という事実だけを、大切に味わってみてください。

名前のない関係であっても、そこで交わされる笑顔や挨拶には、確かな温もりがあるはずです。その一つひとつの小さなご縁を大切に積み重ねていく先に、気づけば名前など必要としない、心安らぐ関係が育まれていることでしょう。


縁起寺 釋聴法

2026年1月26日 10:30
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴38年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・木・金・土・日曜日は、8:00~20:00です。 火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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