子供を流産しました。
先日初めての子供を流産しました。
まだ死産届も出せないほど初期の段階だったため
簡易的なお葬式も上げてあげることが出来ず
せめてもののと、子供の名前入りのぬいぐるみと、簡易的なお仏壇を用意しました。
最近では水子供養もしない方もいらっしゃると聞きました。
仏壇の方を見たり、手を合わせたり、線香をあげると心做しか少し心が軽くなります。
これでよかったのでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
僧侶として、自信を持って「それで良いです」とお答えいたします
大切な命を亡くされたこと、その深い悲しみは言葉に尽くせぬものとお察しいたします。
まずは、ご自身でぬいぐるみやお仏壇を用意され、心を込めて手を合わせていらっしゃること、それは何より尊い「供養」の姿です。僧侶の立場から申し上げれば、「これでよかったのでしょうか」という問いに対し、自信を持って「それでよいのですよ」とお答えいたします。
浄土真宗の教えでは、亡くなった命は阿弥陀さまという大きな慈悲に抱かれ、速やかに仏さまの国(お浄土)へと還っていくと受け止めます。ですから、お子さまが独りで迷ったり、寂しい思いをしたりすることはありません。むしろ、仏さまとなったお子さまが、いま悲しみに暮れるあなたを優しく見守ってくださっています。
あなたが仏壇に向かい、線香をあげて心が軽くなるのは、形なき命とあなたが「つながっている」証拠です。儀式の形式や周囲の風潮に捉われる必要はありません。そのぬいぐるみや小さなお仏壇は、あなたとお子さまが心を通わせる大切な場所です。
どうぞこれからも、ご自身の心の赴くままに手を合わせてください。その時間は、お子さまを想う時間であると同時に、あなた自身が慈しみに包まれる時間でもあります。悲しみは急いで癒やす必要はありません。お子さまと共に歩む新しい日々を、一歩ずつ大切になさってください。
拝
縁起寺 釋聴法
大丈夫です
とても大切な体験を、言葉にしてくださってありがとうございます。
まず何より、その喪失は小さくも、軽くもありません。たとえ初期であっても、あなたの中では確かに「命が来て、去った」。その事実だけで、悲しむ理由として十分すぎるほどです。
簡易的なお葬式ができなかったこと、水子供養を正式にしていないこと。
それらを「足りなかったのではないか」と感じてしまうのは、とても自然です。でも、仏教的にも、人の心のあり方としても、供養に正解の形はありません。
あなたが選んだ
・名前を呼べる存在としてぬいぐるみを用意したこと
・手を合わせる場所をつくったこと
・線香をあげ、自分の心を整える時間を持っていること
これはすべて、「あなたなりに命を迎え、見送り、今もつながろうとしている」という、とても丁寧な供養です。
本来、供養とは
「亡くなった存在のため」だけでなく、
残された人が、悲しみを抱えたままでも生きていけるようにする営みです。
手を合わせたときに、心が少し軽くなる。
それは、あなたがその命を大切に想い、同時に自分の悲しみにも居場所を与えている証拠です。
それ以上に必要なことは、何もありません。
最近は水子供養をしない人もいる、という話も事実です。
けれどそれは「しなくていい」という意味ではなく、
「しなければならない形が一つではなくなった」というだけです。
誰かの基準ではなく、
あなたの心が少しでも安らぐなら、それはもう十分に「よかった」のです。
この先、気持ちが揺れたり、ふと涙が出たり、逆に何も感じない日が来ることもあるかもしれません。
それもすべて自然な揺れです。供養は、一度きりで終わるものではありません。
どうか、「ちゃんとしてあげられなかったかも」と自分を責めないでください。
あなたは、できる限りの愛を、すでに注いでいます。
その命は、あなたに「何かを要求する存在」ではなく、
静かに、あなたの人生の一部として、確かに存在しています。
今のままで、大丈夫です。
その子が安らかにとお祈りなさって下さいね
拝読させて頂きました。
あなたが流産なさり悲しい思いをなさっておられること推察させて頂きます。そのこのご供養のためにぬいぐるみとお仏壇をご用意なさったのですね。
あなたがその子を思うお気持ちとても伝わってきます。そのようになさることはとてもいいと思います。お気持ち心よりお察しします。
その子が心から安らかになりますように私も心を込めてご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その子は仏様や神様が優しくお導きなさって下さり、ご先祖様がその子を優しくお迎えなさって下さいます。
その子は仏様や神様やご先祖様のもとで一切の迷いや悲しみやさみしさからも救われて何の憂いもなく清らかに円満にご成仏なさっていくでしょう。その子は仏様や神様やご先祖様と一緒にこれからもあなたや皆さんのことを穏やかにお見守りなさって下さいます。
あなたとその子とのご縁はこれからもずっと続いていくのです。どうかこれからもその子とのご縁を大切になさり、その子が安らかにと手を合わせて下さいね。
あなたがこれからもその子とのご縁を大切になさり皆さんと仲良く健やかに生きることできますように切に仏様や神様やご先祖様そしてその子にお祈りさせて頂きます。至心合掌



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