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試験ができなかった回答受付中

回答数回答 1
有り難し有り難し 1

ずっと勉強している資格試験を終えましたが、今までの勉強の成果を発揮できず、後悔の念に駆られています。
これまでの時間は何だったのか、無駄だったのかそもそも向いていないのか。
周囲の人ばかりが先に合格します。
今までできていたことができない。
これは努力不足なのでしょうか。
まだ自信がない、板についていないのでしょうか。
チャンスはもちろんあります。
入試試験というわけではないですから。
でも、だからこそ何回も受けたらいいという話ではないのです。
バツ印を繰り返す自分が嫌になるのです。
本当にしんどいです。

2026年7月5日 22:53
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

目先の「合格」という結果ばかりに心を囚われないこと

これまで長い期間、資格試験のために真摯に努力を重ねてこられたのですね。だからこそ、今までの成果を発揮できなかった時の悔しさや、「バツ印を繰り返す自分が嫌になる」という辛さは計り知れません。「これは努力不足なのでしょうか」とのご質問ですが、そうとは言い切れません。日々の生活や職務と受験勉強という2つの事を同時にこなすのは大変難しく、苦戦して途中で断念される方も多くいらっしゃいます。思い通りにいかないからといって、あなたご自身ばかりを責める必要はないのです。

今、本当にしんどいお気持ちだと思いますが、ここで少し視点を変えてみませんか。そもそも「資格」とは、それ自体を得ることが最終目的ではなく、何かを成し遂げるための「道具」や「手段」に過ぎません。例えば、真宗の僧侶になるためにも数年間の勉強や「考査での合格」が必要ですが、真の目的は「資格の取得」ではなく、その先にある「僧侶の活動をする事」や「自分自身の人生に活かし、他者を助け社会に貢献する事」です。あなたにとって、その資格の先にある本来の目的は何だったでしょうか。

仏教では、「思い通りにしたい」という強い執着が、苦しみの根本であると説きます。「周囲の人ばかりが先に合格する」という焦りや、結果に対する強いこだわりがいつしか心を締め付け、「自分が嫌になる」という苦しみの原因となっている訳です。

もちろん、早く合格したいというお気持ちは十分分かります。ただ、今の深い苦しみを和らげるには、目先の「合格」という結果ばかりに心を囚われないこと、すなわち執着を優しく手放してみることが大切です。一度肩の力を抜き、心が落ち着いたところで、これまでの勉強の進め方を冷静に再検討してみましょう。今まで費やしてきた時間は決して無駄ではありません。ご自身を慈しみ、焦らずに本来の目的を見つめ直しながら歩んでいかれることを応援しております。


縁起寺 釋聴法

2026年7月6日 9:57
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴39年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、9:00~17:00です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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