習い事の先生が怖い
よろしくお願いします。
私は40代から楽器を習って8年になります。
難しい楽器ですが、大人から始めて、努力してある程度は弾けるようになりました。
先生は演奏家として技術がとても高く、私は演奏に非常に魅力を感じています。
また、難しい憧れの大曲に挑戦することに対し、背中を押してくださり、教えていただいているところでした。
そんな中、先日のレッスン時のことです。
先生の機嫌が悪かったようで、私が何度練習してもなかなか弾けない部分に対して、強い口調で「手の角度がこんな風になっている!!おかしい!!」と指摘されました。言い方が怒っているような感じでした。
また、ある技法をしようとすると拍分伸ばせなくなることを伝えると「じゃ、その技法をやめたら!?」と吐き捨てるように言われました。
できないからやり方を指導してほしいのに、そんな言い方はないのではと思いました。
また、音の長さを間違えて弾くと「何でそんなに短いんや!!」と二回怒られました。
私は、何でそんなに強く言われないといけないのか混乱し、だんだん頭がぼーっとしてきました。
そして、この曲はやはり難しいですと何度か伝えると、ゆっくり取り組んだらいいとその都度言われました。
しかし、先生の実際の態度は、ゆっくり取り組めるものではありませんでした。矛盾がありました。
私は先生の態度が怖いし、気持ちが縮こまり泣きそうになり、もうレッスンは無理だと思ったので、「すみません、この曲は難しいので辞めたいです」と伝えると、「じゃあやめれば!!」とまた吐き捨てるように言われました。
今までも年に数回きついと感じることはありましたが、ここまでのことはありませんでした。
私は難しい曲に挑戦していますが、今からコンクールを目指すわけでもありません。私を導くための厳しいレッスンだとしても、度を過ぎていると感じました。
もう怖くてレッスンを辞めたいと思い、体調不良を理由に今は休んでいます。他の教室に見学に行きましたが、今の先生ほど技術の上手い先生はいませんでした。先生の演奏が好きなのと、レッスンを辞めると今までやってきたことが無になり、生きがいを失う気がして辞められません。でも、もう怖いし怒られることを理不尽に感じており、音楽を楽しいと思えなくなりました。私はどうしたらいいでしょうか。
自分で判断しますが、ご意見をお聞かせください。
こだわりが強い
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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取り組んでこられた心を大事に。どんなことがあっても失われない
あなたが、先生の奏でる音色に魅了されて、学ばれるようになって8年なのですね。コツコツと積み重ねてこられたであろう姿勢を想いますと、とても素晴らしいことですね。
長年のお付き合いですから、先生の「機嫌が悪い」という言葉から感じられるように、あなたにとっては戸惑いがあったことでしょうね。もし関わりの中で問題があれば、私たちよりも、あなたのほうが気づいておられるはずでしょう。今までも厳しい言葉を投げかけられることがあったとのことですが、今回は原因もあまりにも理不尽であり、大好きだったお稽古まで辛くなってしまわれた…。
厳しい言葉。突き放された態度。今までの積み上げてきた関係まで失ったかのような気持ちになりますよね。
やめれば!って、指導者としては、言ってほしくない言葉ですよね。
私も、指導者となる機会があります。学びたい想いと、求めるレベルと、理解していかれる速度に、もどかしいときもあります。それでも、相手がやりたいと頑張っておられるなら、その姿勢にとことん付き合いたいと思っているのですよ。それは、私も大切にしている学問だからです。
ですから、師弟の関係を越えて、音楽や演奏を愛する同志であっていただきたいと感じるのです。
先生も、機嫌が悪く感情的になってしまわれたのではないでしょうか。あなたに当たるのはよくないことですが、ここまで学んでこられた生徒さんを大事に想わないはずがないわ。
今一度、音楽を楽しみたい、奏でたい、そうやって取り組んでこられた心を大事になさってくださいね。それは、たとえ辞めたとしても、失ってしまうものではありません。あなたの心に刻まれていきますよ。
どんな道にも苦しみ(不満)はある
お釈迦様は「一切皆苦」という真理を発見されました。
六根(眼耳鼻舌身意)に入力される六境(色声香味触法)の刺激の本質は苦しみです。
生きものから苦しみや不満がなくなることはなく、瞬間ごとに苦と苦への対処(宿題)があります。
宿題は無くならない。ただ、瞬間ごとに宿題の形が変わっていくだけなのです。
ということで、どんな選択肢をしても、必ず苦しみや不満、それらに対処する宿題はなくならないので、覚悟と安心を抱いて選択しましょう。
仮にあなたが、「お金を払って習い事しているのだから生徒は顧客だ、先生はお客様である私に優しくすべきだ」と指摘しても、先生にも「じゃあ辞めてもらってけっこうです」と言う権利があります。
いずれにせよ、完璧な先生、完璧な習い事教室などこの世には存在しない(必ず不満はある)と覚悟(悟り)をしましょう。
余談ですが、ご質問の中で「自分で判断しますが」と書かれているニュアンスが、「参考となる意見なら聞くが指図はされたくない」という意味であれば、そのような姿勢が習い事の先生にも伝わり、「素直に教えたとおりにやってくれない生徒」という印象を先生に与え、先生をいらつかせている可能性もあると思います。
追記
「自分で判断しますが」に関しては、万が一の可能性(あなたの言動が先生を怒らせていないか)に触れておいたまでですので、お気になさらないでください。
拝読させて頂きました。
なるほど、そのようなパワハラを受けたら萎縮してしまって辞めたくなってしまいますよね。詳細なあなたやその先生のことはわからないですが、あなたがとても怖がっていらっしゃることは伝わってきます。お気持ち心よりお察しします。
先生も人間ですから教え方にも感情があるでしょうし、先生自身の性格や気持ちもあるかと思います。その時その時の浮き沈みもあるのかもしれません。
できましたら一度あなたのそのお気持ちを素直にお手紙に書いてみてはいかがでしょう、あなたがやはり怖くて辞めたくなってしまうことも、先生の演奏が好きなことも含めてしっかりと文章にしたためてみて、お手紙を先生にお出しなさってみてはいかがでしょう。
その上で先生がどのように反応なさりあなたに対して回答なさってくるかでこれからもレッスンを受けていくことができるかどうかご検討なさってみてもいいかもしれません。
やはり人と人との関わりですからやむを得ない場合もあると思います。
あなたがこれからも生き甲斐として練習なさっていくことできますように心よりお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
願誉浄史様
ご回答いただきありがとうございます。
「自分で判断しますが」と書かれているニュアンスが、「参考となる意見なら聞くが指図はされたくない」という意味であれば、そのような姿勢が習い事の先生にも伝わり、「素直に教えたとおりにやってくれない生徒」という印象を先生に与え、先生をいらつかせている可能性もあると思います。
とのことですが、私は先生を尊敬していますし、教えていただいているという気持ちでレッスンを受けています。たとえ、叱責されても生徒として我慢していました。そして、気持ちがしんどくなり、音楽が辛くなりました。
「自分で判断しますが」と入れましたのは、回答をいただく際に、判断の参考にさせていただきたいと思い、判断まで仰いでいるという受け取り方をされないようにという配慮をしたつもりでした。
私はハスノハのサイトが好きですし、忙しい中回答をしてくださるお坊様にたいしてありがたいと思って感謝しています。指図はされたくないなどとは全く思っておらず、大人として大切なことは最終的には自分で決めるものだと思って書いたので、今回指摘されましたような受け止め方もあることに戸惑っています。
でも、1000字に納められず、私の書き方が十分ではなく、文章では逆のことに受け取られてしまうこともあると気づきました。
今後、気を付けます。
また、先生に優しくすべきだといったことは一切思っていません。厳しさも大切だと思っていますし、実際に優しいよりは厳しいレッスンを受けてきました。ただ、素人のレッスンにおいて、音楽が楽しくなくなるような厳しさ、怒りのような強い口調の先生に戸惑いを覚えたので、第三者から見て、どのように思われるかをお聞きしたいと思って相談させていただきました。
このように素直な気持ちを書いていることも、ご回答いただいたことへの苦情のように受け取られてしまうのではと心配になりました。そういったことはございません。
覚悟と安心を抱いてということ、とてもよく分かりました。参考にさせていただきます。
お忙しい中ありがとうございました。
中田様
ご回答いただきありがとうございます。
書いていただいたことは、私の気持ちそのものです。親身に寄り添っていただき。ありがとうございました。
少し勇気が湧きました。
今は先生から離れる方向に傾いています。
先生の音に魅了されてますます好きになった楽器であり、辞めることで、これまでの努力や楽しかったことを失ってしまう気がしていました。でも、先生から離れても、私がやってきたことは失われないと言ってくださったこと、本当にその通りだと思いました。
もう一度大好きな楽器で音楽を楽しめるように、自分のやってきたことを大切にして前を向いて進みたいと思います。
また進展がありましたら、この場か新たな相談としてお知らせできればと思います。
お忙しい中、ありがとうございました。
Azuma様
ご回答いただきありがとうございます。
気持ちに寄り添っていただき、その上で現実的な対応についてもアドバイスをくださり、ありがとうございました。
私は音楽教室で先生に楽器を習っています。
離れるにしても、怖かったことと、そのためにレッスンを受けることができなくなっていること、それとは別に先生の演奏は魅力的で尊敬していることは伝えたいと思いました。先生を責めたいわけではなく、私の素直な気持ちを話したいと思いました。
提案してくださった手紙もなるほどと思いましたが、文章では誤解があったり、伝わらないことがあるかもしれないため、先生に直接話そうと思いました。
ただし、二人きりで話すことは今は怖いため、音楽教室の方に同席してもらって話をすることにし、そのために、まずは音楽教室の方だけに会って話しをすることに決まりました。
そこで、直接先生に話すか手紙にするかをもう一度検討したいと思います。
もう怖くなっているため、納得しないまま何も言わずに辞めようかと思っている中、思いを伝える方向になるきっかけをくださり、ありがとうございました。離れるとしても、思いを伝えられると、後悔が少ないと思いました。そして、前に進めると思いました。音楽を楽しみたいです。
また結果をお知らせできたらと考えています。
お忙しい中、ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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