聞き上手や話し上手の本と、ブッダの言葉が書かれた本の違い初めまして、さきといいます。
最近、聞き上手や話し上手になる為の本を、書店でたくさん目にします。
それだけ現代人が人間関係に悩んでいる証拠なのかなと思いました。
そういった本とブッダの言葉が書かれた本とでは、書かれている内容がところによっては真逆といってもいいほど違うように思います。
聞き上手になる為には、少しオーバーリアクションになったり、ひどい時には、凄いなと思っていないのに凄いと言うことも、相手を喜ばせて話を引き出す為には良いと書かれている本さえありました。
私的には自分を偽ることが嫌いなので、素直な感想を言うことが多いですが、話を盛り上げる為には、多少のオーバーリアクションも必要だと感じる時があります。
お坊さんたちは、こういった本についてどのようにお考えですか?
是非、ご意見をお聞かせください。お願いします。