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いたわりの気持ち

回答数回答 1
有り難し有り難し 9

自分が精神的に弱音を吐きたいときや、毎日フルタイムで働いているため、家事がおいつかず、主人に手伝ってほしいと伝えても、
「自分はあんた以上につかれている」
「自分はちゃんと手伝っている。(週末に家の掃除をしている)なんでそんなことをいわれないといけないのか」
弱音もその弱さや心の持ち方を説教されて、相談という雰囲気にはなりません。

ちなみに、私は主人の話はどんな話もなるべく聞いて意見も言っているつもりですし、主人の立場に立って考えた話をしています。

けして突き放したようなことは言ったことはないです。
けれど、主人にいわせると
「全然俺のことを考えてくれてない」とのこと 。

お互いに「自分の方がしんどい、疲れている」
という労りの気持ちがないのが一番の原因なのはわかっています。

けれど、どう考えてもお互いフルタイムで働いているのに、私の負担が大きく、それを訴えても
「子供達に○○を手伝わせればいいのに、それをさせないあんたの自業自得だ」
と言われます。

体調を崩しがちなのもあり、最近何のために今生きているのか、夫婦でいるのかわからなくなりました。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

同じ40代、参考になれば

レイさん、毎日ご苦労さまです。

なかなか男は、思っていても奥さまにいたわりの言葉をかけたり、ありがとうということが照れるのか、言わない傾向があるのだと思います。

夫婦だからわかるはず
言わなくてもわかるだろう
などと思っているのですが、これは「甘え」だと指摘されたこともありました。

夫婦の問題はまさに機微にふれるので難しいです。

しかし、レイさんも頑張っておられるようですが、ご主人にはそれが届いてないのでしょう。

なぜでしょう?

•手伝ってくれてる感謝の言葉が足りない
やはりねぎらいの言葉やありがとうなどを言いつつ、おだてることも必要かと思います。うまくおだてられたらノリやすいのが男です。
「やるべき!」などと言われてしまうと反発したりしてしまうかも

•ご主人は寂しいのかも
新鮮な気持ちで、二人でデートにでて楽しむことも大切です。子育ての共同作業が終わりにさしかかり、今後の新たな共同作業を、見つけるのも一つです。まずは、お互いもう一度相手に〈恋〉してみるのもいいかもしれませんね。

•愛情はない
夫婦を20年近くして、子供さんも大きくなると、男と女というより、家族を築いた同士という感じの方が強くなるかもしれません。男女の愛情があるに越したことはないのですが、これは歩み方によるので…
でも、愛情は減ってきても、相手を尊重し、尊敬はできるはずです。お互い認め合うことが今後、夫婦として必要になってくるものだと思います。

という感じで答えてみました。

すぐには変わらないですが、いいことも良くないことも積み重ねです。
良い積み重ねを試みてください。

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質問者からのお礼

ご回答ありがとうございました。
実はアドバイスいただいたことはすでに以前から心がけてやっていることもあったのですが、
例えば主人に何かしてもらったことにお礼をいえば、
「じゃあ、なにを代わりにしてくれる?」
という答や、お礼をいうことでしてやっているという対等でない考え方が増長していると態度や発言で思います。

積み重ねというのは納得できました。
ただ、いいことが積み重なっていくイメージが出来なくつらいです。

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