現実を受け止められないんです。
まだ離婚、別居して1ヶ月経たないくらいです。
元夫とは13年一緒にいました。
気に食わない事があるとモラハラ気質な所が出てしまう所はありましたが、金銭面では私が全て家計管理させてもらっていましたし、家事もしてくれて、子供とも仲が良くて、仕事も頑張っていて頼れる夫でした。
色々あり、少々仮面夫婦のような感じでしたが全く会話がないというわけでもなく、私的には特に気にしていませんでした。
なので離婚も喧嘩の時は考ましたが、現実的には考えていませんでした。
ですが、この度突然の元夫からの私と子供への長期的無視と、毎週2日の無断外泊。
(確定的な証拠がないのですが他に女ができたようです。)
いきなり無視をされるという事と、それが何日も何日も続く事に我慢の限界がきてしまい、私から離婚を切り出しました。
元夫はすんなり了承、淡々と事が進みました。
無視した理由はあまり教えてくれません。
(本人から聞いたわけではありませんが、現在はその相手の方と上手くやっているようです。)
年月は関係ないのかもしれませんが、13年という月日が本当に一瞬で終わってしまったような虚しさを抱えながら今は地に足がついているようなついていないような感覚で毎日を生きています。
子供のように可愛がっていた猫とも離れる事となってしまい、正直猫と離れたくないが為に離婚をやめたいと思うほどでした。
でも、あのまま一緒にいても無視が続いていたか、私が話し合いを持ちかけたとしても良い話にはなっていないと思いました。
なので仕方のない事だ、と割り切りたいのですが1日に何回も、落ち込む時があって無気力になります。
夜中に目覚めて考え込む事もほぼ毎日です。
どんな音楽を聞いても悲しく聞こえます。
幸い、食欲だけはあります。
子供がいる事で、なんとか保てている部分はあるのですが、『今なんでこんな事になっているんだろう』という感覚が拭えません。
3.4ヶ月前まで普通に夫婦で子供の行事に参加し、家族で遠方のテーマパークに行き、今度はどこどこに行こう、と計画していました。
いつも私の側にいてくれた猫。
もう老猫でしたが、最期の時まで一緒にいるつもりでした。
まだまだ続いていくと思っていた道が、
いきなりシャッターをおろされて目の前が真っ暗になったような感覚なんです。
離婚とはこういうものなんですかね?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
この先にあるのだと思います。あなたやお子さんの笑顔も。
生活が一変したものね…
あのまま夫婦でいても…だから悩んで、今があるのだけれどね。後悔というよりも、環境や暮らしが変わってしまったことに、また愛猫との別れに悲しみが込み上げるのですよね。
こうなる状況も、彼の態度が家庭を壊したのです。仮面夫婦といいながらも、あなたが大事に保ってきた空間を、彼が非情にも無視という形で拒絶したのです。
離婚は、思い出や重ねてきた時間まで無かったかのように奪っていきますね…。
あの時の決断の答えは、この先にあるのだと思います。あなたやお子さんの笑顔も。そう思わなきゃ、気持ちは下を向いてしまうものね。
次に行くところです
お辛い体験をなさったんですね。新しい環境の変化で戸惑いもあると思いますが、心機一転次のステップに進んでみて下さい。あなたはあなたらしく今を生きてください。あなたは一人ではありません。「摂取不捨」と言う御文がございます。一度調べてみてください。「誰かが自分の事を良く理解してくれている(見守ってくれている)」という事が励みになると思います。
質問者からのお礼
読んでいて涙が出てきました。
離婚とは何もかも奪われてしまうもの、本当にそうでしたね。。
あまりにも環境が変わり、ショック状態から抜け出せないのかもしれません。
私もどこかで期待してしまっていたから悪いんです。
無視を始めたのはあっちなので、離婚話を出せばまずは話し合おう等と言ってくれるんだと思っていました。
ここまでするくらい、辛いんだとわかって欲しかったんです。
それが、予期せぬ方向に進んだ。
相手がいた。
気持ちがついていかず、でももうここまでになったら動かなくてはいけないと、気持ちを無にして動いて、、、動き終わったから、ようやく取り残されていた自分の心と向き合っている、そんな感じです。
今が1番辛いのかもしれません。
でも私には大切な子供がいる。
いつまでも暗い顔でいては、だめですよね。
大事な事は、過去ではなくて未来。
辛いと思えばいくらでも辛くなりますよね。
全ては気の持ちようですよね。
なんだか少し目が覚めたような気持ちになりました。
ありがとうございました。