お墓の花
納骨後、毎日、お墓参りをしています。
母が父の納骨後に百日参りすると言ってしていたから、母にも同じように百日参りを、と思い毎日花の水を差し替え香を供えています。
高野槙を活けてからはお盆まで持つようにと朝に夕に水の入れ替えをし、それはそれはみずみずしく保てました。
昨日まで。
一昨日の夕方にみすぼらしくなった色花(7日に弟が入れた)を新しくし高野槙と白い百合と小菊を入れました。
昨日、高野槙が捨てられていました。
自分の持って行った花が入れられないかららしいです。
一ヶ月ほどみずみずしく保てている高野槙を三日もたない花に。
母の好きだった高野槙から母が活けなかった花に!
母はお盆の花のもたない時期でも鶏頭の赤い色がお墓に似つかわしくないと言って決していれませんでした。
ギラギラした色合いの花は嫌いでした。
いつも白い百合や菊、小菊を組み合わせ清楚に入れていました。
お仏壇の花はもう何が活けてあろうが諦めました。見ない事にすれば私も心穏やかにいれますし。
昨日、私がお参りする前に弟が行き、まだみずみずしい母の好きな高野槙を捨てたのです。
花屋で買った組花になってました。
怒りのあまり抗議に行きました。
全く悪びれるわけでも謝るわけもなく逆にわたしが罵倒されました。
私のすることが気に入らないのでしょう。
棚参りにいらしてくれたお寺の奥様に私が毎日お参りしているのを聞いてから自分も毎日行き出してたったの5日です。
母の納骨後、弟が墓に花を入れたのは片手で余る回数です。(お仏壇はいつも弟家がしているし、私は構わないと思っていますが、毎日行っていると誰がお参りしてくれたかわかるようになります)
初盆に法事もしない、お供えに祖供養も返さない弟にはうんざりです!
今後私が花を入れても直ぐに捨てる気なのでしょう。そのための墓参りのようです。
もうお墓参りを辞めようとも思いますが、納骨からの百日参りまだ足りていません。
同じ母の子供なのに情けない事です。
心穏やかに保ちお参りを続けるにはどうすれば良いでしょう?
もう気が狂いそうです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご供養に必要なことは
拝読させて頂きました。あなたのお怒りごもっともに思いました。
しかしあなたのその怒りを先ず鎮めてくださいね。
お母様がご供養なさった様に或いはお母様の好む様にご供養なさることはとても良いことです。
しかしお母様の本当に望むご供養はなんでしょうか。
同じ親に生まれた者同士仲良く共に母を思い真心込めてご供養なさることではないでしょうか。
形も大切かとは思います。がしかし本当に大切なことは亡くなられた方や共に供養するものへの思いやりの心です。
慈しみの心です。そこには怒りは一切必要ありません。怒りは害であり悪業ですから。仏様への供養になりませんからね。
どうか残されたご家族皆さんでしっかりとお考えなさってみてお母様を思いこれからも仲良くご供養なさってくださいます様にお願い申し上げます。
質問者からのお礼
kousyo Kuuyo Azuma 様
お忙しい中お返事有難うございます。
怒りが鎮まらずお礼コメントを直ぐに書けませんでした。
遅くなったことお詫び申し上げます。
せっかくのアドバイスですが、怒りを鎮めて仲良く一緒に供養は出来ません。
もう私は私で供養をしていきます。
話にならないのです。
今日の夕方に花を入れ替えました。
高野槙と菊を活けスッキリしました。
弟が毎朝墓参りをするのももうそろそろ終わるだろうと思います。
形に捉われているのは弟だからです。
私の怒りに共感下さり有難うございます。怒り心頭の気持ちをぶつける事が出来て、震える程の怒りが少し落ちついています。