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笑顔

回答数回答 1
有り難し有り難し 8

長く長く続く慢性疼痛のため、ノイローゼです。

気がつけば、最後に笑ったのがいつだったか忘れてしました。

たまにパニックと動悸に悩まされます。

気持ち穏やかになれる方法や心構えをアドバイスいただけたら嬉しいです。

にこっと、笑えるよーな何かないかなぁ…


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

お釈迦様と共に

とても辛い状態ですね。
こればかりは、自宅でゆっくり家事などのリハビリをしながら回復を待つしかないと思います。
半年前に比べて痛みはどうでしょうか?
少しはよくなったのでしょうか?

ところで、お釈迦様は29歳の時に王子の地位も財産も家族も捨てて苦行の旅に出ました。
様々な苦行で苦しみましたが悟りには至りませんでした。
しかし、35歳の時に苦行を止め、瞑想によって悟りました。
最初から瞑想すれば苦行する必要など無かったのでしょうか?
そうではありません。
苦行があったからこそ苦行では悟りに至れないことを体感し、瞑想の重要性に気がついたのだと思います。

あなたは今苦しんでいます。
しかし、その苦しみはあなたが更に人として成長するための過程なのです。
あなたが苦しみを乗り越えた時、本当に怪我や病で苦しんでいる人の気持ちを理解し、寄り添うことができるのだと思います。

明けない夜はありません。
必ず朝が来ます。
それまで仏道の修行と思って耐えてください。
お釈迦様のように。

あっ!笑える話じゃ無かったですね。
すいません。

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有り難し
おきもち

私は浄土宗の坊さんです。 少しでも何か参考になればと思って回答しています...
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