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生き方

回答数回答 1
有り難し有り難し 7

数年前に、私の姉が自死しました。
突然のことだったので、その事実を受け止められない時期続きました。

その後すぐに父に癌が見つかり、父は療養していたのですが、癌発見から一年後には父も他界してしまいました。その姉が亡くなってから父の療養期間の間、私は既婚でしたが、お互いの性格の不一致等あり、その間に離婚してしまいました。離婚したことについては後悔していません。

それから約4年が過ぎましたが、当時のことを思い出すことがたびたびあり、姉や父に対して寂しさや自責の念に苛まれたり(姉が悩んでいることに全く気づかず、父には親孝行ということができていないという気持ち)、結婚に対してはその期間にあったとても嫌なことを思い出し(トラウマのようになった出来事や言葉)、私の身近にいる人は離れていくのではないかという不安感に苛まれています。当時のことをふと思い出すことがあり、悲しみでいっぱいで、涙が止まらないことがあります。

結婚に関しては次の幸せを見つけたいとは思いますが、また同じように離れていくのではないかという恐怖心が勝ってしまい、何も前に進めていません。

他に姉や母がいますが、正直、残された家族はあまり上手く行っていません。

そのような状況から喪失感や悲しみに襲われてしまうことがたびたびあります。人生に対しても前向きに捉えられることができません。どうせ人は死ぬのだから、そこまで努力しなくてもいい、現世に残すものは何もないから今の自分が楽しければいいというような刹那的な考え方をしてしまうことがあります。ただそのような考えを持ってはいますが、他の人に迷惑をかけることはしていませんが。

支離滅裂な文章になってしまいましたが、この状況からどのように前向きに進めていくことができるでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

辛いときは孤独にならないで

自死にしろ、病死にしろ、辛い別れ方をして、何年も立ち直れない遺族の方は大勢いらっしゃいます。
お時間があれば、地域の自死遺族の会などに参加して、思いを言葉にして吐き出してみてはいかが?

誰かに話を聴いてもらうだけで、ずいぶんと心が楽になると思います。

今のあなたに必要なのは、なるべく多くの人と触れあうことではないかな。
もちろん、このHasunohaも存分に利用して、お坊さんに思いの丈をかましてください^^

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有り難し
おきもち

様々なつらい別れや痛みを、私も経験しながら今日を生きています。 あなたの...
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質問者からのお礼

林様

ご回答ありがとうございます。

自分の辛い気持ちを伝えることで余計に辛くなると思っていましたが、同じ境遇の誰かに聞いてもらうとまた違うかもしれませんね。
一度探してみます。

ありがとうございました。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ