回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
またどうぞ
こんばんは。
先ほどの方ですね。
さて、私は書道教室に通っていまして、もうすぐ書道教室で忘年会をやります。
忘年会では、「自分の今年の一文字」を書いてきて発表する、という出し物をするのが恒例となっています。
今年はどんな一年だったかな、と振り返ってみますと、まず初詣に行ったお寺のおみくじで大吉が出た、という派手なスタートからはじまりました。六角柱かな八角柱かな箱から棒を出すタイプのくじで、九十九番がでました。ここのお寺のおみくじはいくつかの大吉を用意してあるそうですが、九十九番の大吉は「つくものだいきち」といって、大吉の中でも一番良い大吉なのだそうです。受付のおじさんが、おみくじの紙を渡しながら教えてくれました。
その後、静岡県中部地区の布教師の依頼がありました。年齢で順番に回ってくる役なのですが、頼まれたらそこのお寺で法話をする役です。私は話すのが苦手なのでとても苦労していますが、なんとか頑張っています。
2月に、テレビ番組でhasunohaの活動を見て、私もお手伝いをしたいと思って運営の人とお話をして回答僧侶の仲間に入れていただくことになりました。
私の入った頃は、ちょうど認知され始めた頃で、質問がとても混み合っていました。後から知った事ですが、実は私が入る直前が、質問数のピークで、質問制限などをかけながらようやく落ち着いたところに私が入ってきた感じのようでした。先輩僧侶のがんばりに感謝です。
6月には「バイキング」という昼のテレビ番組で、私がhasunohaで回答したものが放送に載りました。うれしかったです。
私はほとんどの質問に目を通すようにしていましたので、あなたの質問も今まで答えたことはありませんでしたが拝読はさせていただいていたんですよ。
いろんな悩みがあるなぁ、上手な答え方があるなぁ、といろいろ勉強になりました。
あなたとのご縁にも感謝です。ありがとうございました。
で、私の今年の一文字は何だろうなぁ?hasunohaの「蓮」かな?相談の「相」かな?布教の「布」かな?もう少し考えます。
ではおやすみなさい。縁に応じてまたお答えしますよ。またどうぞ。
また、おいでください。
夫や義両親との諸々の事柄については、しかこさんだけでは解決出来ない部分も多いと思いますし、悩みも深いかもしれませんね。
質問文にある夫や義両親の言動を読む限りでも、なかなか穏やかで冷静な話し合いをするのは難しいように感じます。感情的になってしまうのも当然かもしれませんが、でもね、感情を暴走させてしまって一番困るのは、自分自身です。自分自身のためにもお子様のためにも感情を暴走させないよう注意して、冷静にこれからの生活の構築をお考え下さい。
私は1回しか回答してあげられず、たいして力になれませんでした。また、おいでください。ご健勝をお祈り申し上げます。
それで良いのですか?
人生も相談も坊さんとのやりとりも、きっとここからが本番です。
「さようなら」、それでいいのですか?
追伸
これをお読みになるか、分かりませんが…
あなたのこの書き込み、立派な「問い」なのですよ。だからお坊さん達は答えているのです。「私がサヨウナラ、と言ったら何て答えますか?」それを聞きたい問いなのだな、と読み取るのです。
ということで、ボールは貴女に返っているのです。また投げてみてね。
これからもよろしくお願い申し上げます。
拝読させて頂きました。
私達とあなたはご縁あってお話しさせて頂いたと思います。
これからもどうかよろしくお願い申し上げます。
あなたのこれからの未来が心豊かな毎日でありますようにとお祈りさせて頂きますね。
いつでも気軽に
質問者からのお礼
た今まで本当に、たくさんの質問をして どんな内容にでも親切に対応していただき、本当に感謝していました。
心の充電場所でした。支えできた。大好きな場所でした。
が、30件以上も質問してしまい、依存だということに気づかされ、反省しました。
今まで本当に本当にありがとうございました