夢を諦められなくて辛いときに心を軽くする方法
漫画家を再度目指し始めて九年目。
周りも応援してくれてたけど、みんなが結婚して子供が生まれて、甥姪が生まれて、私はなにをしてるんだろうって気持ちでいっぱいです。
前までは、駄目でも頑張ろうがんばろうって、色々試行錯誤していたのですが、最近は投稿してもなかなか成果が出ず、自分の下手くそさに悲しくなります。自信がなくなってきました。
家でも兄弟家族がしょっちゅう集まるので気を使ってとても居づらいです。
甥姪の成長で余計自分が惨めになってきます。周りが幸せに見えて友達や家族や親せきと会うのも嫌です。
でも諦めたくない。けど心が折れそうで・・・・。
いっそ諦めてしまえば楽になるのにとも思ったり・・・。
でもこの夢を諦めた後の事を考えてなくて、それ以外が想像できません。
とてもつらいです。
心が軽くなる方法はなにかありませんか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたが作り出した人生の結果が今です。
九年前、あなたが漫画家を志さない選択肢は、ありましたか?
あったかどうかは、私にはわかりませんが、、、
あなたは九年間、自分の出来る精一杯のことをなさいました。
九年も歳月が流れれば、友人や周りの人が結婚してお子様もお生まれになるなんて、容易に想像がつきますよね。
そんな、当たり前の事でお悩みになられても、時間のムダ、不利益な感情です。
もし、今の選択ががご自身にとって不適切と感じられるならば、生き方を変えていかれるのも、一つの手段であると、私は思います。
簡単ではないでしょう。
しかし、不可能でない可能性だってあります。
もし、選択が適切だったならば、充実した人生を送ることも出来ると、私は思いますよ。
形に従う
質問とプロフィールを読ませていただきました。
年限を切ってあるならば、そこまでもがけば良いと思います。「漫画が描ける」という事は、「プロの漫画家になる」以外の可能性も持っている事だと思いますよ。コピペではない、自分で線を描いて表現できる事は、いろんな現場で使える事だと思います。
足掻けるだけあがき、時期になったら潔く諦める。その自律的な経験も、将来役に立つとおもいます。