我が家の駐車場の前に車を置く人について
私の車の前に自分の駐車場の様に車を置く人がいます。道は広くて片側は公園ですが私の車が出にくいのです。
最近は又、と思うだけで気分が悪く胸がドキドキして気になって忘れようとしてもその事だけを考えてしまいます。
良いほうに物事を考えて相手の事を許せるようになるにはどんな感じ方をすればすればよいのでしょうか。色々な人が常時置きます。声をかけ
ないとでないときもあります。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
迷惑駐車をする人は、少なくとも悪意がある訳ではないですよ。
人の迷惑をかえりみない行為をする人はどこにでもおられますね。
私の寺の出入り口にも・・・・・
弁護士を通してなど、方法は考えられますが、、、
私は法律の専門家ではないので、そのことに関しては触れません。
気分が悪くドキドキされるまでとなると、その行為に対し、相当な苦しみを受けておられることでしょう。
他人にこのような気持ちにさせられる事、耐えがたい苦痛ですね。
気にすればするほど、この気持ちは加速して行きます。
なんとか楽に生きたいですね。
迷惑駐車の方と直接お話し出来る状況もあるということですが・・・
その機会に、車が出れなくて辛いという事を伝えられてはいかがですか。
相手の事を許せるようにしたいならば、自分の意見を主張する事は重要です。
感情的に、ではなくです。
大雑把に言えば、相手と心を交わすことです。
相手に、みっちゃんを攻撃しようという意思はないでしょうから。
でも、不特定多数という問題は困ったことですね。
物理的に大変ですので。
許すとかは別問題ですが....
カラーコーンを駆使する方法もありますよ。
使いようによっては、かなり効果を発揮してくれます。
許すとか許せないとか考える必要はありませんよ。良い方向にも、悪い方向にも考える必要もありません。
ただ車が止まっている。それだけです。
運転手はあなたの車が出る事を予期できていないだけです。
先ずは公園を管理している町内会に駐車禁止の看板をつけるようにお願いしましょう。
それでダメなら、声をかけるしかないと思います。あるいはクラクションを鳴らしてもいいです。クラクションは合図の為のものですから遠慮いりません。
あまり深刻に考えずに、事務的に淡々と対応しましょうね。