近所の嫌がらせについて
今のところに引っ越してきたのですが
何十年も両隣の家から似たような嫌がらせをされます。
家族で出かけると同時に家から出てきたり窓をわざと
大きく閉めたり、
庭に出ると同じようにでてきて人の行動を監視したりなど
きりがありません。
うちの悪い噂を流したりして、他のご近所の家からも悪口を言われたりします。
外面だけはいいようでいいお隣さんでいいわね的なことを言われて引きました。
正直精神的にもまいっています。
なぜそこまでして他人の家が気になるのか正直軽蔑すらします。
引っ越せるものならすぐに引っ越したいと思っております。
改善するにはどうしたらいいか
どうかいいアドバイスを頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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御自身から挨拶されてはいかがでしょうか…?
あるお寺の門前で、住職が朝出会う近所の方に挨拶をされますが、相手は住職を無視します。挨拶し、無視され続けること数十年。そして遂に挨拶が交わされたという説話を何かで読んだ記憶があります(…不確か、抽象的ですみません)。
どうでしょうか…無視は覚悟の上で近隣に挨拶を始めませんか?
出来ない、したくない、相手からされれば返す…ならば、もちろんそれでも結構です。
ただ、それは近隣との関係は「全く必要ないと割り切り」、今の場所で住み続けていくことを選ぶことです。できますか?
それはそれでツライですよね。
どうでしょうか…相手が変わる、折れる、状況が自然と好転することを待つか、それは無理として御自身から行動起こすか、もう近隣は無関係な存在として割り切るか…そのどれかだと思います。
あなたが引っ越しされる必要は無いと思います。そして、もしずいぶんなご負担覚悟で引っ越されたとしても、やはりそこにもご近所さんが存在します。そのお隣さんが「今度は絶対良い方」とは限りません。
一番、安上がりで手っ取り早くて効果が期待出来るのは…「あなたから御近隣に挨拶されること」かと思いますが、如何でしょう…。