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女同士のめんどくささ

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有り難し有り難し 17

赤の他人(女)に中傷されてイライラします。
買い物中も定員にジロジロ見られて、ばかにされたり。普通にあります。暇なのかなんなのか。

なんでこの人たちは仕事をしないのか、お客さんをバカにするなんてマイナスになるようなことを平気でするのか。わかりません。

なんで(一部の)女性は赤の他人を中傷して自分の方が優れている!アピールをするんでしょうか。赤の他人なんて、どうでもよくないですか。そんなに自信がないのでしょうか。
凄く迷惑です。

なんで仕事に私情を持ち込むのか。体調が悪いなら仕方ないですが。。。

スーパーに行っても、レジはガラガラなのにセルフレジが行列なのは、他人にやってもらうより自分の方が正確だし不愉快な思いをしないからなのかな?と感じています。

男性の方が感情を入れずに黙々とお会計をしてくれるので、受付、スーパー、などもっと採用してほしいと常に思っています。
さすがに赤の他人の女性を中傷して嫌がらせはしてこないですよ。

人のあら探しをしているおばちゃん、仕事中こちらを凝視して一人でぶつぶつ言ってるおばちゃん、仕事してほしい、迷惑です。

できることなら私も男性に生まれて仕事だけやって生きたかったです。

とてもうらやましいです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

他人の過失をみるなかれ

もずくさん

そうですね、他人をみていると不快なことがいっぱいありますね。
どうして他人は自分の思うようになってくれないのでしょうか。

それは、きっと大昔も今と変わりなく時代や国が変わっても、人は同じように他人の言動をみてはイライラしたり不快に思っていたのでしょうね。残念ながら男に生まれても同じです。仕事だけやっていても職場には不快な人が必ずいるでしょう。

だからお釈迦さまはこんな言葉を残しています。

 他人の過失をみるなかれ。
 他人のしたこと、しなかったことをみるな。
 ただ、自分のしたこと、しなかったことだけをみよ。『ダンマパダ50』

私たちは他人の過失にはよく気がつきます。他人の言ったこと、やったことには敏感で特に自分にかけられた迷惑には過剰に反応します。いつまでも覚えています。でも私たちは自分が他人に言ったこと、やったことには意外と気づかず、気づいていても人のせいにしたりします。
みんなそういうこころの癖をもっているのです。だからお釈迦様は、私たちに厳しい戒めの言葉を説いたのです。

仏教では人として大切なのは「その人の行い」であると教えています。人の価値は家柄、学歴、財産などではなく「行為」によって問われます。だから、他人のことをみるのではなく自分をみつめて生きていかなくてはならないのです。

だれもがみんな人を批判してしまう癖=心の弱さをもっています。それを乗り越えていくのが仏教徒の在り方です。私も日々、人を批判する癖と戦っています。とても難しいことですが、お釈迦様の言葉を胸に自分をみつめ反省しながら精進していきしょう。仙如

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有り難し
おきもち

お釈迦様の教えと瞑想法は苦悩の多いこの世を生きるための「船」のようなもので...
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「女性が苦手・怖い」問答一覧

同性の人間関係

同性との付き合い方は学生の頃からずっと悩んできました。 「苦労してなさそうだね。」や「良い思いしてきたんでしょ」などと強くあたられることが多く、目立たなく静かにしているようにしておりました。 初めて就職した場所は販売で女性が多い職場でしたが、女性の上司からは、初日に「で、いつ辞めるの?」と第一声がこれでした。男性の上司から仕事内容の概要を説明され、一言お礼を伝えたつもりでしたが、「媚び売っている」と大声で言われたりなどと、何かと当たられておりました。  何かと外見の印象などや持ち物などに色々と言われることが多かったため、実力で評価される所に行きたいと思い、試験勉強を頑張り何とか今の職場で仕事を続けられております。 男性が多い職場であり、完成度が低い場合は、容赦なくダメ出しされますがとてもやりがいがある仕事です。 そこにいる女性の同僚や上司も、見た目の雰囲気や持ち物に対して興味なく、色々と周りに気を配ろうとすると、「あなた、気にしすぎよ、自信もちなさい」と言われるくらいであります。 もちろん、未だに学生の頃と同じように、強く当たられることも職場以外の友人や身内であります。 自分の中では、どの方にも同じように接しているつもりですが、同じように接しても、相手によって印象が真逆で受ける対応も真逆なのは、何か理由があるのでしょうか。 よろしくお願いします。

有り難し有り難し 17
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女が怖いです

母から憎まれて産まれてきたような気がします。愛されてない興味がないんだなと子供ながらに感じていました。よくマンションの人たちと酒を飲み父のベッドでゲロを吐いている母が大嫌いでした。でも母の好きなカブトムシという曲は好きで繰り返し聴いていました。離婚してからは母・弟・妹との暮らしだったので女らしく育ったような気がします。小学校の頃から女の子の友達とアイドルごっこをするのが好きでした。現実逃避の材料でした。中学の時も比較的女子に囲まれて過ごし楽しかったです。しかし途中から彼氏がいると嘘をついて騙していました。高校の時に女子にいじめられうまく自分を繕わないとハブられるんだなと思い、専門の時も自分をキラキラしていると偽り接していました。高校の時気の合う友人が1人いましたが最後他のグループに行ってしまい1人になりました。社会人になってからは好きな人が出来ましたが上手く仕事が出来ず上辺でしか仲良く出来ませんでした。女の友人であった子がアパレルに行くと言っていたので退職しフリーターとしてアパレルで勤務していました。女の人に服を売ることと女の人とだけ働くことに楽さを感じました。嘘ばかりついて接していました。私はまだ上にいけると派遣で働き始めましたが女性にいじめられて辞めました。でも一番正論を言っていたような気がします。掛け持ちでやっていたカフェでフリーターを始めましたが男性が私よりも可愛い人を優遇しているのを見て辛くて辞めました。どんな時も女性に嘘をつき続けていた気がします。入院中仲良くなった女性に一晩泊めてと頼みましたが昼には帰されました。一年前も小学校の幼馴染の女性に一晩泊めてと頼みましたがすぐに帰りました。母の家に帰ると私が何かすると妹がすぐに母にラインを送るのが怖くて耐えられません。母が3年前くらいに全員生命保険に入れていたのが私が死んで欲しいからだと思うと怖くてたまりません。私が来ると汚なくなるのにたまに来ると家がピカピカなのが怖くてたまりません。少女漫画の主人公の女に自分を錯覚して現実との差に苦しみます。一番怖いのは自分が女だということです。自分が母と同じ女なせいで自分がわからないまま死んでいくんでしょうか。一生男性としか分かり合えないまま死んでいくんでしょうか。なんのため女に生まれたんですかね。母から憎まれるためとしか考えられません。どう女性と接すればいいですか。

有り難し有り難し 25
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温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ