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彼の態度が急変して悲観しています。

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有り難し有り難し 21

初めまして。いつも拝読させていただいております。苦しくなると似たような悩みを探しては励みにしていましたが、今回あまりにも辛いので勇気を持って送らせていただきます。
わたしには今、半年ほどお付き合いしている彼がいます。先々週には相手の実家に行きご家族にもお会いしています。その後、親にも会ったことだし同棲に進みたいと言ってくれました。結婚願望があるようで、たびたびその言葉も出ていました。
しかし、先週会った際に彼の体調が芳しくなく、すぐに解散した直後から彼からのメールがつめたくスタンプも無くなりました。(その土日には彼のご両親がこちらに来ていましたが私はお会いしていません。彼に会ったのはご両親が帰った後です。)
体調が悪いからあまり話さない方がいいと感じたのと、家にも着いてこなくて良いとのことだったので、そのまま解散にしたのですが、もしかするとそれが冷たく感じたのかな…と後悔しています。メールのやり取りを見返しても、本当にその解散の瞬間から冷たくなりやり取りの回数も大幅に減少しています。
正直、私は孤独感が強く話せる友人も少なく頼れる兄弟もおらず悲観的になる性格なので、見えもしない相手の考えを想像し、この一週間ずっと腹痛と吐き気があります。涙が出そうになるので、なんとか耐えて、帰りに駅のお手洗いで泣いてからマスクをして電車に乗ります。
距離を置いて離れようとしてるのかな、優しいからこちらが気がつくのを待っているのかな…と、考えることは悪いことばかりです。
今思えばこれまでは多いと平日でも一週間に一回は仕事帰りにご飯に行っていました。
それもなくなった一週間、いつ判断が下されるのか緊張したままやり取りをしています。
いろいろな本を読んだところ、こういう時は確信には触れてはいけないとも書いてありました。引いているときに押してはいけないと。でも、もしかしたら土曜日の体調不良の時のサポートのことを改めて謝れば元に戻るのかなとも思います。ただ、それが確信であるのであれば触れずにいたほうがよいのかとも考えられます。それとも他に何かあるのか…
私は彼のことが好きなので離れたくありません。一緒に住んでもっとお互いに成長したいと思っています。安心しきって私が胡座をかいていたのでしょうか。
彼と元通りになりたいです。
どうか、アドバイスをいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

確認を取ることが肝心です。

彼の態度の急変。
人の心を読むのは難しいだけに、心配になりますね。

あなたは、繊細な心の持ち主です。
悪い事では決してありませんが、このままでは体調にも悪影響が出かねません。

まず、核心に触れてはいけないと本には書いてあるようですが、これは行動する事を指しているのではないでしょうか。
例えば、浮気を疑い尾行して証拠をつき詰めて問いただす、携帯を盗み見ていきなり頭ごなしに問いつめるなど。

あなたの場合、まだ確認を取れておらず、憶測の域を出ていない状態です。
核心に触れるのではなく確認をされてはいかがでしょうか?
「最近冷たく感じるけど、私は寂しく思う。何かあった?」など。
そして一番肝心なのは、彼の体調を気遣う事ではないかと思いますよ。

押すのは良くないと言いますが、決して「元に戻りたい」との言葉は控え下さい。
なぜなら、まだあなたたちは別れたわけではなく、もし彼が今、意図的に冷たくしていなければ、この言葉は彼の心を傷つけます。

あなたは、彼と共に素敵な人生を生きようと未来を描いておられています。
それならば、なにか心配事があれば彼に確認する。
彼を信じて思いやる心が必要となってくるのではないでしょうか。

どうか独りで考えず、彼の存在を感じ生きて下さい。

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時宗の寺院で住職をしています。 今の時代、お寺の在り方とは、僧侶とはいっ...
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まずは事実確認を

体調が悪いときには、他人にかまっている余裕がないので、冷たくなって当然です。
彼は、それくらいマジで体調が悪かったのかもしれません。
まずは、彼の健康を心配してあげてください。
もう体調は快復されたのでしょうか?

あなたは、あなたの頭の中で勝手に描いストーリーの中で、勝手にもがいていませんか?

まずは、事実確認をしてください。
悩んだり悲しんだりするのは、悲しむに値する事実を確認してからにしましょう。
いたずらに悲しんだりする不安定な精神状態の人とは、一緒に暮らすのはしんどいです。
彼と幸せに暮らすためにも、勝手な妄想雑念に一喜一憂するのはやめて、落ち着いた静かな心を育てましょう。

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質問者からのお礼

早々にご返信いただきありがとうございます。
本に書いてあったのは、核心に触れず、一旦距離を置く、必死に追わないという意図でした。分かりづらく申し訳ありません。
会うのが怖く、今日も家の都合でと会わずにいます。会わないことによって彼の考えが進んでしまったら、とも今は思います。怖すぎて、心が勝手に別れるショックを受ける準備をしてしまっていて、自分を苦しめているんです。損な性格ですよね。
気遣う内容の文章を考えてみようと思います。
電話は怖くてできません…。
本当にありがとうございます。

個別に返信が出来ないことに気が付きました。
連続のコメント、お許しください。

先の返信は海老原 学善様充、
以下は願誉浄史様への返信です。

ご回答いただきありがとうございます。
おっしゃる通り、私は頭の中でいつも最悪のストーリーを考えてしまいます。考えて考えて苦しんで、そうなったときの準備をしているんです。ネットでも『彼氏 冷たい』と検索してどんどん落ち込んでいます。
この歳になって、なんて未熟なんだろうと思います。体調を気遣う内容を考えて送ろうと思います。
友達も少なく、こんな拙い文章や考えにもご回答頂けることに本当に感謝しています。

※補足
海老原 学善様充↓
海老原 学善様宛の間違いでございます。
大変失礼いたしました。

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