せっかくだから美味しくいただきましょう。
お出かけしたので母親と一緒に食べようと、お土産を買ってきました。
最初の母親の一言が「もったいない」。そのうち足で踏みつけ、全部食べた後「まずい」。
あのさぁ…、です。
母親が若い頃(私が産まれる前)嫁姑問題で姑からご飯を食べさせてもらえなかったとか。
だったら、食べ物を踏みつけるとかやめようよ、です。
腹立つを通り越し、可哀想に思えてきました。
食べれること、生きている事は当たり前じゃない。
限られた人生を文句ばかり言って過ごしたくないな。
自分の人生、いかすも殺すも自分次第。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その通り。
こんばんは。お久しぶりです。どうしているかなぁ?と。
昨日の問答も拝見しました。労働環境については「そのままで!」とは言えないけれど、きちんと要望も言えているし、いい状態だと感じます。
お母さんについても、「可哀想だと思えてきた…」とのこと、以前とはまるで異なる捉え方ができるようになりましたね。適度にスルー、でも「一緒に食べよう」というアプローチはする。恐らく「この子をどう扱っていいのか、もう分からない」になっているのでしょう。一方的でいいですよ、そういう時は。一度「絶対に嫌と言わないお土産」を買ってやりたくなりますが…それはライバル心、戦いですね(笑)。
お母さんからも学べる。良い状態だと思いますよ。お体ご自愛の程ね。
頂きますは大切です
拝読させて頂きました。それは悲しすぎますね…。せっかく頂いた美味しいものです、食べ物です。有り難く頂いた生命ですからね。
でもお母様はそのように有難きものをも粗末に無礼にしなければならない今迄の経緯があったのでしょうね。それはご本人しかわからない深い切実な思いがそうさせずにはいられないのかもしれませんよね。
やむを得ないことかもしれませんが、ただ一言、そのように粗略に無礼な扱いをしてしまったことを心から懺悔して謝罪なさって頂きたいと切に願います。
私達は生きていく為にはたくさんの生命を頂かねばなりません、
その上に私達の生命が成り立っていることに変わりはありませんからね。
余計なことかもしれませんが、そのことは坊さんから言われたこととしてお伝えなさってくださいね。
皆さんにとって大切な生命ですからね。
質問者からのお礼
佐藤さん
こんにちは。
お久しぶりです。
仕事においては、自分がどうしたいか? 何をしたいか? を佐藤さんがおっしゃるように、要望を言えるようになりました。
母親の一件もそうです。
人が生きていくことにおいて、柔道でいう「間合い」が大切といいますか必要なのかもしれません。
kousyo Kouyo Azumaさん
こんにちは。
折を見て、母に伝えたいと思います。
kousyo Kouyo Azumaさんがおっしゃるように、食べるという事は命をいただきます。
誰か汗して加工したり。いろんな命が関係しているんですよね。
命を繋ぐって、凄いことだから。