気持ちを強く持ちたいです
春から社会人5年目になります。
ここ最近将来への憂い?といいますか不安が止まらないです。
例えば、仕事においてもこのまま現職に留まるか転職するか、プライベートでは結婚を考える歳になりました。
元々寂しがり屋な性格もあり、このまま人生進んだら1人になるなと思うと涙が止まらないです。そもそも親がいなくなって生きていける自信もないです。
最近帰省して一人暮らしの部屋に戻る度になぜ実家にいなかったのか自分が嫌でたまらないです。そんなことを言っても仕方ないのですが。。。
友達と旅行に行っても帰ってきたあとは悲しくなります。楽しい気持ちが大きければ大きいほど辛くてたまらないです。
新しく家族を作れば変わるという意見も知人から貰ったのですが、恋人はしばらく前に別れてからいませんので、結婚となると恋人探しから始まります。
仮に結婚したとして、この喪失感は埋まるのでしょうか?個人的には親は親、友人は友人なので代わりにはならないのではと考えています。
どうすればひとりでも気持ちを強く持てるのでしょうか?まだ起こりもしていないのにもし独りになったらとか、会えなかったらとかそういう負の感情が止まらないです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ちゃんと繋がっていれば、あなたはひとりではないのです。
ひとりは寂しいですよね。
だから、「繋がり」を強くすることが支えや心強さになっていきますよ。
この世は、常に変化していきます。
あなたが、学校を卒業し成長されて、社会人となり、自立して一人暮らしをしている今。
常に現状は変化していき、留まることはありません。そんな中で、今まで手にしてきたものを、手放していく喪失体験も重ねながら、人は生きているのです。
もちろん、離れるばかりではなく、その中には出会いもあるでしょう。卒業を機に学生時代の友達と離れても、新たな環境で社会と繋がり、職場での人間関係、一人暮らしでの周辺の環境など、失うばかりでなく、出会いも重ねてきたのです。
例えば、私は実家から学校に通い、大学を卒業して就職。結婚をして嫁ぎ、知らない土地へやってきました。結婚は幸せな選択でもありましたが、今まで積み重ねてきた関係や安心を手放すことでもあった。ですが、新たな環境への喜びもあったから、退職をして結婚を選んだ。知らない土地でも、子育てや仕事が出来たのは、周りの環境や生活習慣に私が適応してきたから。そして、子どもの自立で子育てを卒業するのと同時に、新たなコミュニティを増やし、また繋がりを広げてきたから。
私はそうやって、選んだ道や世界で、自分から繋がりを持っていきました。大変なこともありましたが、そのエネルギーは、前向きな未知への期待や喜びでもあり。それらが、不安や寂しさを、掻き消してくれたのだと思っています。もちろん、一人きりで歩いてきたわけではなく、手放してきたものからも支えてもらった。親や友達、経験してきた知識、それら全てが、ちゃんと私の力となり乗り越えてこられたのです。実は、手放したわけではなく、環境が変わっただけのことなのです。
繋がりを持っていれば、決して途絶えることなく、「生きる支え」や「乗り越える力」となりますよ。
あなたが寂しいと感じても、それは物理的な距離であり、ちゃんと繋がっていれば、あなたはひとりではないのです。頼れる先があり、乗り越える力を、あなたはちゃんと持っているのですよ。
社会人5年目という時期は、仕事にも生活にも慣れてきた分、「このままでいいのか」という問いが一気に押し寄せやすい時期です。仕事、結婚、親との距離、将来の孤独、どれも重いテーマです。同時に考えると、心がしんどいのは当然です。
まず大切な視点を一つお伝えします。
あなたの不安の正体は「ひとりになること」ではなく、「失うことを先取りしてしまう心の癖」です。
帰省後に涙が出ること、楽しい時間のあとに強い寂しさが来ること。これは、つながりを大切にできる人に起きやすい反応です。楽しかったから、「終わること」「離れること」に意識が向いてしまう。これは愛着の深さの裏返しであると思います。
そして、とても大事な問いにあなた自身がすでに答えを出しています。
親は親、友人は友人なので代わりにはならないのでは
これは、その通りです。結婚や恋人は「喪失感を埋める道具」ではありません。もし「寂しさを埋めるため」に誰かと一緒になろうとすると、今度はその相手を失う不安に苦しむことになります。だから、「結婚すれば解決するか?」という問いに無理に答えを出さなくていいのです。
では、どうすれば「ひとりでも気持ちを強く持てるのか」。
ここで大切なのは、「強くなる」ことを目標にしないことです。
人は、不安があっても崩れない状態を作ることはできますが、不安がゼロになることはありません。
おすすめしたいのは、次の3つです。
1つ目。
「今は不安になる時期だ」と自分に許可を出すこと。
まだ起きていない未来を心配している自分を、「考えすぎ」「弱い」と切り捨てないでください。
2つ目。
人生を“一人で完結させよう”としないこと。
結婚か独身か、実家か一人暮らしか、という二択で考えず、「その時々で支え合う関係を複数持つ」という発想を持ってください。親、友人、職場、地域、依存先は一つでなくていい。
3つ目。
「今ここ」に戻る練習をすること。
不安はすべて未来にあります。今この瞬間、あなたは生きていて、仕事があり、帰れる場所があり、誰かを思える心を持っている。未来の孤独を考え始めたら、「今日は何を食べたか」「今どこが温かいか」と、現実に意識を戻してください。
最後に、はっきり言います。
あなたは「ひとりで生きられない人」ではありません。
ただ、「ひとりで生きたい人ではない」だけです。
大丈夫です。
人生は様々な出会いやご縁の中で
拝読させて頂きました。
あなたが一人でいるとさみしくなってとても不安に思ってしまうのですね。詳細なあなたや周りの人達とのことはわからないですけれども、あなたの不安なお気持ち心よりお察しします。
一人でいるとそう感じてしまうことそのお気持ちとてもわかるように感じます。あなただけではないと思います。
あなたがそうお感じなさるのであるならば、恋人を作って交際なさりご結婚なさっていくのも一つかと思います。お子さんを育てていくこともいいのではないかと思います。
家族が増えていけばおそらくお忙しくなってさみしさは感じないかもしれません。
とはいえさみしくないかわりにとてもお忙しい生活になるかもしれません。
或いは大変な生活になる場合もあります。
逆に自分の生き方や志すことを優先なさるならばお一人で生きることもありますよね。その場合にはやはり一人で何でもなさることになります。やはりさみしいと感じることあるでしょうが、自分の人生を生きるのであればそれは致し方ないとこもありますよね。
人間は不思議なものでないものねだりのところもあります。後悔しない人生はなかなかないです。生きていく中ではわずらわしいこともありますし、むなしいと感じることもあります。
また人や様々なものとのご縁を通じて生きることの喜びや楽しみを感じることもあります。
あなたはこれからどう生きていきたいでしょう。じっくりとこれからの人生にあなたなりにお向き合いなさってみて下さいね。
あなたがこれからの未来に様々な出会いやご縁に恵まれ様々な交流なさりながらあなた自身充実した毎日を生きることできますように、あなたが豊かな人生を生き抜くことできますように切にお祈りさせて頂きます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )