娘の前で夫と大喧嘩してしまう
どうしようもない話ですみませんが、よろしくお願いします。
兎に角、夫に腹が立ちやすく、スイッチがはいると止められない程罵倒して怒鳴ってしまい相手も言い返してくるので大喧嘩になります。
5歳の娘は小さい頃は私の味方を全面的にしていましたが今は私のスイッチが入ると制するように喧嘩をやめて!と言います。正直情けないですが冷静になってもなお夫への怒りが収まりません。娘が私が怒らなければ夫も怒らない。などと私に後で言ったりしますが、その通りかもしれません。でも、私が怒らなければ夫は何も変わらずいつも通り自分勝手に人とコミュニケーションも取ることなくそこにいるだけだと思います。もともとかなり変わった人と関わりたがらない閉じ籠もりがちの人ですが心があまりに通わないうえ虚しさを感じる事も多く、その上何をするんでも要領が悪くあり得ない事をする上に私のちょっとしたミスにすぐキレる相手に心底嫌気がさしています。
どうすれば感情をコントロール出来るのでしょう。心が通わず、相手の行動の要領の悪さにもイラッとして、普段調子のいいときは仲良く出来ますがほぼイライラして喧嘩に発展状態で疲れました。
娘に嫌われないか彼女が将来不安手にならないかだけが心配です。
お坊さんからの回答 5件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
Iメッセージで伝えて。理想を手放し、失望やストレスを減らす。
それは疲れてしまいますよね。
ただ、罵倒して怒鳴る大喧嘩を、子どもに見せる(聞かせる)ことは、悪影響を及ぼし 虐待になるんです。
それでも、あなたがキレてしまうのですから、夫さんの自分勝手な振る舞いやコミュニケーション不足が、家庭内の雰囲気や居心地を悪くさせているのでしょうね。ただ、閉じ籠もりがちな人ということですから、相手を慮ったり空気を読むことが苦手なタイプなのではと思います。
「Iメッセージ」というコミュニケーションがあります。
私(I)を主語にして、相手を責めずに自分の気持ちを伝える心理的アプローチです。
「なんで〇〇しないの!」、「あなたはいつも〇〇よ!」と言いたいところを、
「私は〇〇だと感じてしまうの」、「私はもっとあなたを知りたいし、わかり合いたいと思っているのよ」と、相手を尊重しながらポジティブな希望を伝えていきませんか。
そして、夫婦なのだからと思っても、多くは期待をしないことです。理想を手放し、失望やストレスを減らしましょうね。
娘さんの言葉は、あなたを呼び戻そうとする声だと思ってください
日々の生活、本当にお疲れ様です。逃げ場のない関係の中で、ご自身の感情がコントロールできず自己嫌悪に陥る苦しみ、お察しいたします。
仏教には「他者は自分の心の鏡」という考え方があります。夫の「要領の悪さ」や「身勝手さ」に激しい怒りが湧くのは、あなたの中に「こうあるべき」という正しい物差しがあり、それを裏切られ続けているからではないでしょうか。しかし、夫もまた、不器用さや孤独という苦しみを抱えた、私たちと同じ未熟な一人の人間(凡夫)なのです。
「私が怒らなければ夫も怒らない」という娘さんの言葉は、真理を突いています。娘さんは、夫婦の姿を通して、今まさに「縁」の恐ろしさと大切さを全身で学んでいる最中です。喧嘩を止める彼女の声は、仏様が「怒りの炎に焼かれてはいけない」と、あなたを呼び戻そうとする声だと思ってください。
感情のスイッチが入ってしまった時、無理に消そうとしなくて構いません。ただその場で一呼吸置き、「私は今、悲しいのだ」と自分の弱さを認めてあげてください。完全な親も、完全な人間もいません。お互いに不完全な存在であるという「お互い様」の心に気づくことが、苦しみを和らげる第一歩となるはずです。
拝
縁起寺 釋聴法
道はあり
とても苦しく、追い詰められた状態なのが伝わってきます。
正直に書いてくださってありがとうございます。
まず大切なことからお伝えします。あなたはダメな母でも、危険な人でもありません。限界を超えた状態で必死に踏ん張っている人です。
怒りが止まらなくなるのは、性格の問題というより慢性的な不満・孤独・虚しさが積み重なった結果です。
「分かってもらえない」「私ばかり背負っている」という感覚が続くと、人は理性より先に感情が爆発します。
スイッチが入るのは、弱さではなく心がもう限界だというサインではないでしょうか。
娘さんが止めに入るのは胸が痛みますよね。
でもこれは「あなたを嫌っている」からではありません。
お母さんもお父さんも大切で、場を守ろうとしている行動です。
そして、あなたが「娘への影響」をここまで心配している時点で、母親としての感受性はしっかりあります。
感情コントロールの第一歩は、「怒りを止める」ことではありません。
怒りの手前にある感情に気づくことです。
多くの場合それは
・虚しさ
・孤独
・分かってもらえない悲しさ
です。
怒りは二次感情なので、抑えようとすると逆に強くなります。
実践的には
① 怒りが出たらその場を離れる(娘の前では特に)
② 「私は今◯◯がつらい」と頭の中で言語化する
③ 夫を変えようとする会話は感情が落ち着いてからに限定する
そしてとても重要なのは、夫婦だけで何とかしようとしないことです。
今の状態は一人で抱えるレベルを超えています。
カウンセリングや第三者の介入は「負け」ではなく、家族を守るための選択です。
娘さんが将来不安定になるかどうかを決めるのは、「喧嘩の有無」よりも
感情が落ち着いた後に、大人がどう振る舞うかです。
「さっきは怒鳴ってごめんね。ママも練習中だよ」と伝えられることが、何よりの安心になります。
あなたは壊れていません。
疲れ切っているだけです。
ここから立て直す道は、必ずあります。
あきらめる
猫に対して「犬のように行動しろ」と怒っても、無駄でしょう。
夫には、あなたの求めに応じられるような能力が無いのだと諦めて、期待しない方が良いです。
他人を思いどおりにコントロールすることはできないのです。
夫をペットだと思いましょう。
役立たずのペットみたいな夫を選んだのはあなたなのです。
もちろん、猫にも犬にも良い部分はあります。 夫は、あなたの期待どおりではないけれど、例えば買い物で荷物持ちをさせたり、あなたの手の届かないところに手が届いたりするかもしれません。
つまりは、バカとハサミは使いようなのです。
「こんな夫でもいないよりはマシ」と思える理由を10個書き出してみましょう。
なお、お子さんの前で激しい夫婦喧嘩をすることはお子さんにとって心の傷になる可能性があります。
怒りたくなったら、
「欲・怒り・怠け・プライドは煩悩、煩悩は悩み苦しみの原因」
と念じてみましょう。
とても率直で、苦しさがそのまま伝わってきます。まずお伝えしたいのは、あなたは「おかしい母親」でも「愛情のない人」でもありません。むしろ、限界まで我慢し続けてきた人の心が、もうこれ以上抱えきれずに噴き出している状態だと思います。
感情が爆発してしまう一番の原因は、「怒りそのもの」よりも、長年積もった虚しさ・分かってもらえなさ・孤独感だと思います。
・心が通わない
・何度言っても変わらない
・要領の悪さに振り回される
・自分は必死なのに、相手は変わらない
この積み重ねがあると、人は“理屈”では感情を止められなくなります。
そして、娘さんの存在があなたを一層苦しめていますね。娘さんが仲裁に入るようになったことで、「自分が悪いのでは」、「このままでは娘を傷つける」という恐怖が、さらに怒りと自己嫌悪を強めているのだと思います。
ここで大切な視点を一つお伝えします。感情をコントロールしようとするほど、感情は暴れます。今のあなたに必要なのは「抑えること」ではなく、爆発する前に距離を取る仕組みだと思います。
具体的には、次の3点が現実的だと思います。
① 「スイッチが入ったら席を外す」ルールを作る
怒りを感じた瞬間、言葉を交わさず物理的に離れてください。トイレ、別室、外に出る。「話し合い」はその場でしない。これは逃げではなく“安全確保”です。
② 夫を「変える前提」を一度手放す
厳しい言い方ですが、今の関係性では怒鳴っても旦那さんは変わらないと思います。むしろ「怒鳴る=関係が壊れる」という学習だけが娘さんに残ります。変えられるのは、夫ではなくあなたの関わり方の範囲です。
③ 娘さんに一言、必ず伝えてほしいこと
落ち着いている時に、こう言ってください。「ママが怒鳴るのは、あなたのせいじゃない。大人の問題だよ」これだけで、娘さんの将来の不安も減ると思います。
最後に、正直なことを言います。この状態は、気合や努力でどうにかなる段階ではありません。心療内科・カウンセリング・自治体の相談窓口など、第三者の介入が必要ではないかと思います。それは、娘さんを守るための行動でもあります。
あなたは、娘さんのことを本気で大切に思っている。だからこそ、ここまで追い詰められている。どうか一人で背負わず、助けを借りてください。それが、回復への一歩だと思います。
質問者からのお礼
いつも親身なご回答をくださりありがとうございます。一つ一つのアドバイスを実行してみようと思います。娘の為にも、自分の気持ちのコントロールが少しでも出来るように頑張りたいです。突発的な感情の爆発を抑えるのに、その場の凌ぎ方も相手への伝え方も参考にしたいと思いました。みなさんありがとうございます。



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