私の考えは、自己中心なのでしょうか。
小4男児、年長男児の母です。
私自身、母親の自覚はあるつもりですが家族の幸せが大事なのと同じように、自分も後悔なく幸せを感じていたいと思ってしまいます。
最近、今住んでいる場所が居心地悪くつらいです。
「ここは私の住む場所ではない」という心の叫びが聞こえます。
長男もここではいろいろ問題を感じ、好きではないといい、もし引っ越すならそれでもいいといいます。
今の居住地(持ち家)は、主人の仕事都合ですが、定年後はどこかへ引っ越すこと必至です。(主人談)
居心地悪いという理由だけで、今、私と子どもが引越しを独断遂行するつもりはないのですが、だらだらと我慢し続けるエネルギーも無駄使いしているような気がしてしまいます。
私の気持ちは、個人的なわがままでしょうか。
世間から見たら、子の将来や進学などを無視した、親の自覚ナシな思考なのでしょうか。
主人とも話し合いますが、基本子供とは離れたくないといい引っ越しには難色ですが、自分も数年ごとに転勤や異動の可能性があり、その時は単身で向かうといっています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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説得できるなら
こんばんは。問いを拝見しましたが、「自己中心であるか」は、この文章からは判じ得ませんでした。孟母三遷の教えと言いますが、「子どもの教育を第一に考え、三度引越しをした」という話はありますが…。
つまり、「居心地が悪い」という、貴女の感覚をどう扱って良いのか、分からないのです。何に「居心地の悪さ」を感じておられるのか。それを言語化し、周りの納得を得れば引越しに躊躇することはないでしょう。
…言語化できないから問うておられる?
或いは…子どもの教育環境は無視で、自分の都合だけで引越ししたいと?例えば都会の繁華街なら、買い物や遊びには事欠かないけれど、教育上良くないかも…とか?(あくまでイメージです。)
自身の幸せを追うのは一向に構いません。しかし、独り身ではないのです。身軽ではない分、一人の時は知らなかった幸せも手に入れたはずです。説得できる言葉を持っていれば、周りも納得して気持ちよく引越しできるでしょうよ。それは「自己中心」というより「貴女がリードして」という姿です。