回答 1
有り難し 15去年の冬頃から、突然憑依のようなことが度々起こるようになりました。
大声で泣いたり、何かうわ言のようなことを話したり、
かと思うと突然笑い出したりし、
その間は自分の意識はありつつも、
自分でない状態になることを止められませんでした。
その状態の間は体は重すぎて思うように動かず、酷い時はずっと痙攣のような震えもあり、夜はまるで眠れませんでした。
また、毎日必ず夜中の3時に目が覚め、
ラップ音が何度も聞こえました。
住職の修行を積まれた浄霊のできる知り合いの方に5名以上の憑依していた方をおさめて頂き、
それ以降はてきるだけ毎日お線香をあげたり、塩の持参をしたり、
梵字？のような字をを30日ごとに丸い手鏡にある方法で書き直しながら肌身離さず持ち歩いています。
しかし、憑依と思われる現象は前ほど酷くは無くなりましたが、いまだなくなりません。
先日は、信号無視の車に強くぶつかられてしまい、車は全損になりました。
あと数センチ前へ出ていたら命が危なかったと周りの人から言われるほど酷い事故でした。
なんでもそういったことへつなげるのは良くないことは重々承知ですが、事故にあった日も、憑依が酷かった日々に起きていた身の回りの異変が起きていたものですから、とても不安になりました。
憑依されている間は、亡くなった方々の様々な感情が自分のことのようにわかるので、そういった方々が私に助けを求めて来られることに関しては、いけないこととはわかりつつも、救ってあげたいと思うことは正直あります。
なるべくそう思わないようにしていますが。
しかし、私だけならまだしも、
今後私の周りの大切な人はまで何かが影響してしまい、災難が起こってしまわないか、とても不安で毎日気分が晴れません。
私はどうすべきでしょうか。
教えてください。
因みに、精神病の疑いもあったため、MRI等で細かく調べたり、憑依と精神病とを判断できる医師の方にも聞いた結果、憑依の可能性が高いと言われました。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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アイさんこんにちは、多数の方の想いの憑依とのことですね、また事故に会われたことお辛いこと思います、ご心配と不安なことと思います。またそれら方々を助けられば助けたいとのお考え尊いことです。最初にお断りしますが、霊の存在についてはお坊様の中でもご意見が分かれると思います。ですからあくまで私のご回答です、私は自分の過去の体験上から存在するとしか思えないとの立場ですし、その方々にこの世界から仏さまの世界に行っていただく手伝いはした経験もございます。それでも憑依に関しては一般的にはご本人の思い込みやお病気の可能性と本当に憑依されている可能性両方があるとの立場です。あなたと同じように８人ぐらいの霊に憑依された方をお救いしようとしたことがありました。それまでもお施餓鬼会という無縁仏の方々へのご供養にて阿弥陀如来のお国に旅立たれるお手伝いをさせていただいておりますが、その方に憑依された方々の未練は強く残念ながらその霊達をその方から仏さまの世界に行っていいただくことは出来ませんでした（その後その方との縁は切れましたが、その霊達も含めてのご供養は行っています、もちろん各お坊様方も日々無縁仏様のご供養をされておられます）。その時の体験とお聞きしたお話はよく似ておりますのでその上でアイさんのお話しの通りの可能性ありと思います。そこでどうお助けしたらいいかですが、まずはそれら方々が成仏されることを願い南無阿弥陀仏なむあみだぶつのお念仏をお唱えください。その上で５人の霊をお救いなさったお坊さまにお救い出来ないか（お救い出来ないまでも穏やかでいただくための）ご供養をしていただく。それが難しいようであればあなたの菩提寺ないしはお近くのお寺のお坊さんに相談して施餓鬼会のご供養をしていただくことかと思います。あとは私でよければあなたをお守りする念珠とお札をお送りしますのでsk6k-nkn@cc9.ne.jpにご連絡ください。私もアイさんに救いを求められている霊の方々に対し南無阿弥陀仏のお念仏を称えさせていただきます。
追伸 今日も朝のお勤めの中でご供養はさせて頂きました。ご遠慮なくご相談ください、メールですから時間はだいじょうぶですから。
ご回答ありがとうございます。
中々人に相談できるものでもなく、
身近の事情を知っている家族や恋人にも心配をかけたくないことから、
孤独に悩むことも多いので憲章様のお言葉に本当に救われます。
私も自分が体験するまで信じられなかったのですが、自分に起きている現象は、病気と憑依の両方の可能性で考えてきました。
今は、後者の方であるとほぼほぼ確信しています。
憲章様が教えてくださった方法を
南無阿弥陀と唱えるところから始まり、出来るところから一つ一つ行なっていきたいと思います。
また、ご連絡の方させて頂き憲章様のお時間が大丈夫な時にご相談させて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
ご回答くださり、本当にありがとうございました。
また前向きに頑張ってみようと思います。
