母が末期の癌 この先の不安どうしたら良いのでしょうか?
初めまして。
22歳 今年新社会人となった男です。
表題の件についてです。
昨年、母の末期のすい臓がんが見つかり、あれから1年経とうとしています。
当時は付き合っていた方と別れ、そのショックで自分自身が倒れた上に、自暴自棄になっていたので、病気の母に当たってる自分がいました。やがて、癌が進行し、自分も落ち着いた頃、自分のやっていることのバカさと、母が居なくなったら自分はどうなってしまうのだろう、と不安でたまらなくなってしまいました。
いずれは訪れる別れですが、そのことを考えると仕事にならないし、生活もできない程になってしまうので、なるべく考えないように、男だから強く、と心に言い聞かせて堪えてます。ふと、自分、母が亡くなってしばらくしたら自分も後を追いかけたいと思う時もありますが、そんなことは自分にはできない。母や周り、友達、、に迷惑かけるのはしたくないなって思っています。
普段は何事もなかったように考え、母とも接しています。しかし、現実が見えてくるにつれ、辛くてたまらない自分がいます。弟もいるので、弟のことも自分がしっかりできるのかと不安でもあります。
また、結婚の事も昔は憧れていましたが、今は、
たとえ結婚しても別れが訪れる事があるかもしれない、こんなダメな自分で、相手の人が頑張りすぎ、辛いのを我慢してるのは申し訳なく思って、結婚願望はあるものの、怖くなってしまいました。
この苦境を乗り越えるにはどうしたらいいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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愛別離苦
愛別離苦(あいべつりく・愛する者との別れ)とは仏教で説く人生において絶対に逃れられない苦しみのひとつです。
どんな人にも親は居ます。
だからこそ、どんな人でもいつかは親との別れを経験しなければなりません。
悲しいことですが、例外はありません、みんな、必ず別れの時が来るのです。
ちなみに私は、母は生きていますが、父は22歳のときに亡くなりました。
まっくんも、いまは辛いばかりで、なかなか冷静に考えることは難しいですよね。
けれど、親との別れは誰もが必ず経験しなければならないことです、気持ちをしっかり持ってありのままを受けとめよう。
どれだけ悩んでも、出来ることは限られています。
足下をしっかり見据えて、今できることを頑張れ。
それでいいんだよ。
しっかりね。
質問者からのお礼
ありがとうございます!
すごく納得できたように思います!