悪阻とお腹の子について。
閲覧いただき、ありがとうございます。
妊娠10週目の妊婦です。
悪阻がひどく水も吐き、歯磨きやお風呂等のちょっとした日常生活でさえもえずいてしまい、地獄のような毎日を送っています。
(ケトン体+3が出ており、病院によっては入院となるようですが、入院したところで吐き気や悪阻の症状が改善されるわけでもないため、今は自宅療養しています。)
妊娠は初めてではないのですが、ここまで重度の悪阻は初めてで『悪阻は悪阻でも完全に別物』と言った感じです。。。
終わらない悪阻はないでしょうが、今はとにかく全身で吐き気と嘔吐に耐えるのみで、到底前向きに考える余裕もありません。
以上の状況で、お腹の子が可愛いと全く思えず、それはそれでつらい毎日です。
エコーを見ても「1秒も早く診察を終えて家で寝たい…」くらいにしか考えられず。。
実際に堕胎を考えている訳ではありませんが、頭をよぎり、毎日のように死にたい…消えたい…と思ってしまいます。。。
おめでたいことなので、まさか周囲には口が裂けても言えませんが…。
流産を繰り返し、待望ではあるのですが、それでも今すぐ辞められるなら辞めたいと思ってしまますし、
「悪阻のことを考えると、これが最後。」と、夫婦でも決めています。
堪え性がなく、惨めで情けなくなります。。
完全に自分本位になってしまっていて、お腹の子にも本当に申し訳なく……。
まだほんの小さな胎児ですが、やっぱり伝わってしまってますよね…。
そこが最大の心配です。。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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おかあさん
今本当にお辛いですね。
待望の新しい命ですね。
その命もお母さんのお腹の中で一緒に闘っていますよ。
大好きな、お母さん、お父さんと、逢うために。
お母さんの頑張り ちゃんと分かっていますよ。
貴女ならばきっと大丈夫、乗り越えられます。
質問者からのお礼
大法寺 / 長谷雄蓮華 さま
ご回答ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございませんでした。
ただただ耐えているだけで、、頑張るという気持ちがないのですが…
会いたがってくれている…というお言葉をお聞きし、もう少し頑張ろうかと思いました。
誠にありがとうございました。
大法寺 / 長谷雄蓮華 さま
いつぞやは、お話を聞いてくださり、ありがとうございました。
悪阻が長く妊娠後期まで悪阻に苦しみ、
楽しさや幸せなど一切ない妊娠生活でした。
4月に元気な女の子を無事出産しました。
お腹にいた時も、3ヶ月になろうかと言う今も、びっくりするくらい健康で元気な子です!
悪阻に苦しんだことは一生忘れませんが、それとは裏腹に
こんなに健康な子が来てくれたことを心から有難いと思います。
やっぱり健康がいちばんの宝物じゃないか…と思います。
ありがとうございました。