離婚したいと言っていた夫の気持ちは変わっていなかったようです
何度か夫から離婚したいと切り出されたことを相談させて頂いた者です。
無視が無くなり、会話をするようになったのですが、夫から「ばか」「あほ」「ババア」と毎日のように言われ続けています。
また、何かあると、すぐに私のせいにされます。
そのような状況で、こちらもストレスが溜まり「ばかと言わないでほしい」と言いましたが、夫の言動に変化はありませんでした。
それから、あることで喧嘩をしてこちらから
「何か悪いことがあると全部私のせいにしたいんだね」と言ったりしました。
また、夫は結婚指輪をしていないので
「結婚指輪をしていないでしょ。」と言うと
夫は「(結婚指輪)したくない」とのことでした。
私のことは信用出来ないそうです。
理由は私が趣味をやめないからとのことでした。(ギャンブルではありません)
趣味を辞めることが、けじめだと言われました。
最近は夫に取って欲しいと言われた資格を取るために勉強したり、このような状況ですが引っ越しをして手続きや片付けなどをやったり、個人的に住みたい街に住んでいるわけでもなく、夫からも見下されて毎日ストレスが溜まっています。
趣味を完全に辞めたら、楽しみも無くなり、人間関係の繋がりも狭まり、今の生活の楽しみが無くなります。また、趣味を辞めて欲しいと言われた、自分を否定された気分になりました。
夫にそれらのことを話して
「引っ越しをして問題を先延ばしにしただけだ。一緒に引っ越ししたのも、私に引っ越し後の面倒な手続きをやらせるためだったんでしょ」と言うと、夫は何も言いませんでした。
離婚したいと思っている夫の気持ちは変わっていないと感じました。
きっとこのまま生活していても、夫から見下されて自分の好きなことは出来ない生活が続くのかと思うと、自分の中で吹っ切れたものがありました。だから夫に「好きにしていい」と言いました。
このような流れで離婚する方向になることは、根性がないでしょうか?他人同士が結婚したから、我慢して続けたほうがいいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ターニングポイント
うっぴーぃさん、今まで、良く我慢して、良く頑張りましたね。
もう良いのではありませんか。
幸せになりましょうよ。
立ち止まって、新しい一歩を、歩んでみてはいかがでしょうか。
男女はイーブンであるはづです。
もう良いですよ。
幸をつかみとるのは、自分自身です。
今が、ターニングポイントです。
お疲れ様。
こんにちは、お久しぶりです。
振り返って改めて拝見しましたが、もう、宜しいんではないかしら、お別れになっても。
勿論ここに全てが書かれているわけでも無いでしょうが(全て、ということはお相手の視点も含むわけで)、また「全てが明らかになった」ら正しい判断が出来るかと言えば、それも分からないこと。
だからね、もう次を見越した事を書きます。「問いかけの形での詰り(なじり)」は、やめた方がいいです。「本人に気づかせる」って、上から目線であることに気づいていますか?
あと、「嫌がらせ行動」に出たのは、「話したもダメ」と相手が思ったからです。話し合いというのは、女性に有利な土俵。そこでコテンパンにしてしまうのは、「負け犬製造プロセス」ですよ。あなたの体験した通り。
質問者からのお礼
長谷雄蓮華 様
温かいお言葉、ありがとうございます。
アドバイスを拝見し、気持ちが楽になりました。
男女はイーブンである、そう思う方は少ないのかも知れませんが、長く連れ添っていく相手はイーブンではないとどちらか一方が辛いのかと思いました。
喧嘩してから、向こうも気を遣っているようですが、結婚指輪はしていないので、根本的な気持ちは変わりないと思いました。
様子をみて、こちらから今後どうするか話を切り出してみます。
佐藤良文 様
お久しぶりです。アドバイス、ありがとうございます。
夫から毎日上から目線で色々言われているので、その反動が出たと思います。
嫌がらせをしたのは、話しても駄目だと思った、以前も佐藤様からお伝え頂いたお言葉なので、覚えています。
夫は私のことを頭が悪い人間、信用していないので、話しても無駄だと思ったのでしょう。負け犬かどうか分かりませんが、話さないとお互い分からない、先に進まないので、今後のことについて夫の機嫌やタイミングをみてこちらから話を切り出してみます。