回答 2
有り難し 21消費センターなどいろんな相談場所があっても
無意味だとわかりました。
警察、弁護士、〇〇センターなど話は聞くけど
その先につなぐ事はしなく
軽くたらいまわし！
相手との話し合いはご自分でった感じで
弁護士に至ってはじち権のもとに
弁護士は弁護士を訴えない現状で
結局、弱い者の泣き寝入り
だから詐欺師は減らない事がわかりました。
世の中『私は悪くない症候群』が蔓延で
お先真っ暗で
病気で死にかけた生かされたので
何か意味があると思ってたけど
苦行の為に生きてる感じすら、思えて来ました。
何の為に生きてるのかがわからなくなりました。
正義なんて存在しないし
弁護士なんて、所詮簡単な事しかいやらない
金か感情のうえでしか生きてない感じがしました！
疲れました。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
確かにあなたのおっしゃるとおりのことがまかりとおることがよくあります。
あなたがそう思うのももっともかと思います。
正義もないお金が全て理不尽な世の中かもしれません。
まともな対応することもしない愚か者ばかりの世の中かもしれません。
めんどくさいことはせずに楽しようとばかり思い、自分の得になることしかしない方々ばかりかもしれません。
人の本性とは貧しく飢えて困っている方々に対応する時に初めて現れます。
損得勘定ばかりの方々は己れの我欲によっておとしめられていきます。
人間の本質には我欲があります、その先に己れの愚かさを認め己れも仏様に向き合い、己れも仏様に救われ、他人をも救う気持ちがあるかどうかで決まるのです。
この世のことは全て儚い借り物に過ぎません。
地位も名誉も財力も権力も全て儚い借りの姿に過ぎません。
本当に正しいことはその先にあるのです。
自分が丸裸になってみればそれはわかるのです。
どんな宗教であっても死はあがないようがありませんし、死を迎える時には誰しも平等ですからその時に己れの本性に向き合わなくてはならないです。
その時に自分は真正面に自分に向き合うことができるでしょうか？
このような世の中だからこそよくよくお考えなさってみても宜しいのではないでしょうか。
仏教とは
善いことをして、悪いことをしない、そして自らに向き合い自らの身も心も浄めて日々精進することです。
悪しき思いや行いを為す者は必ずその報いを受けることになります。
何故か？それは数多の神仏がそれをいつも見ていますし、何より自分が見ていますから決して自分には嘘はつけないからです。
どんなに自己弁護しようとも誤魔化そうとも必ず自分の意思が追いかけてきますから必ずその報いを受けるのです。
どのようなことがあろうともあなたはあなた自身に向き合わなくてはならないのです。
あなたががこれからの人生を正しい心と行いを為していかれますように切にお祈りさせて頂きます。
如蓮體本染 不爲垢所染
（じょうれんていほんぜん ふいこうそうせん）『理趣経』
「はちすの花は自ずから清浄にして、汚泥にありてもそれに染まらず」
蓮の花はそれ本来清らかなるもので、たとえ泥の中にあっても、咲いた花びらは泥に染まっていないよね、という意味です。
たしかに世の中、残念な事が多く、理不尽な事に溢れています。おそらく、今までもそうだったし、これからもそうでしょう。しかしながら、世の中が悪いと嘆いていてもはじまりません。
蓮の華が淤泥（ぷ〜んと臭うような腐った泥）の中でも、泥に染まることなく綺麗な花を清らかに咲かせます。
自分もそうでありたい!!
そういう人の為に、仏教はあります。
で、ヤスさんはどうします？
泥に染まってテキトーに生きていきますか？
それより我々と一緒に蓮の花を目指しませんか？
投げ出した人の陰口が耳に入り、
この人達、『私は悪くない症候群』かと思い
同じ土俵に乗らないように怒りをコントロールしてきましたが
権利は行使したほうがいいのかで迷っています
鬱にならないように過ごします。
ありがとうございます。
