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死期の宣告 救いが欲しい。

回答数回答 2
有り難し有り難し 67

15年程前 ある知人に「人には三度死にかける時があり それを乗り越えた物は天命を全う出来る お前はこれまで二度乗り越えたが三度目乗り越えられない 40代で悲惨な事故死する」と言われました その知人は占い師等でわなく一般人ですが 曰わく霊感があり そうゆことが見えるそうです その知人とわ程なくして縁を切りましたが その事が頭から離れず現在42歳になりました その時が迫っています… 大した孝行もできぬまま親より早く世を去らなければならない親不孝… 救いが欲しいです。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

占いや霊感には何の根拠もありません。
失礼な宣告をする知人さんでしたね。

占いにクヨクヨするあなたは今、死にました。
そして今、占いを気にしない人に生まれ変わりました。

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有り難し
おきもち

・曹洞宗/静岡県/50代 平成27年鳳林寺住職。平成28年hasunoh...
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本物の霊感

質問拝読しました。

その知人は本当に霊感があるのでしょうか?

私は霊感を否定はしませんが、もしその知人に本物の霊感があったならば、あなたに予知と共にそれを避ける方法を教えたはずです。
或いは本物の霊感を扱えるような人(そのような才能がある人)ならば、いたずらに他人を惑わしたり、知人に安易に死期を宣告したりはしません。

ちなみに、死や寿命に関わる予知は霊感商法を誘発するので占いでもタブーとされ、まともな占い師は扱いません。その手の教科書や占いの本にもそれは書いてあります。

ですので宣告された死期を気にする必要はありません。

蛇足ですが、

我々は誰しも次の瞬間には死を迎えている可能性があります。
死の原因は事故かもしれないし、急な病気かもしれないし、大災害や戦争かもしれません。
医療技術が発達し、我々の大半は昔では考えられないほど長寿になりました。
忘れがちですが、命は有限であり、この一瞬を生きていることは非常に尊いことです。

アカタサさんもそのことを今一度思い返していただき、毎日を大切に充実したよりよい日々をお過ごしください。

参考になれば幸いです。
合掌(^人^)

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有り難し
おきもち

慈蔵房(氵門亠广)
未だ愚迷凡夫の身ではありますが、皆様の一助になるようなお答えができれば幸い...
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質問者からのお礼

ありがとうございます 気にしないようにします。

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