お坊さんが許容できる趣味について
僧侶の方と婚活する予定です。
寺院界隈の事が全く分からないので、本職の方々に聞きに来ました。
私はオタクであり、スマホゲームと漫画を読む事、下手なオタク絵を描く事や他人が描いた素敵な物を見るしか趣味がありません。全てデジタルで行っています、親には知られていません。
これから結婚相手を探すお坊さん達に、このような趣味を受け入れてくれる方はどの程度の割合でいらっしゃるのでしょうか。
ここの方々には意外と多い様なので、全体も同じ程度ですか?
諸々苦しい道なのは分かっていますが、今まで趣味さえあれば乗り切れたので辞めないといけないかどうか非常に気になります。
一緒に暮らせばいずれは発覚するでしょうし。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
出会いは最終的には運ですが
具体的な割合は分かりませんが、結構いますよ。特に若い世代では。
お坊さんはできるだけお寺を空にしないのも仕事の一環なので、インドアな趣味はあると便利なんです。安全ですし。だから程度の差こそあれゲーマーやオタクが育ちやすい環境にあります。それが趣味というより、守備範囲の1つみたいな人も多いです。
そして何だかんだで仕事で外に出るお坊さんと違い、ほとんど留守番役になってしまうお寺の奥さんにとって「外に出られないのが物凄くストレス」はあるあるなお悩みです。けっこう深刻なんですよ、これ。いつも地元で遊んでたら地域の人の目が厳しいですし。かなり好奇の目で見られますからね。
ですので真にインドアな趣味があると便利な人は、実はお坊さんよりお寺の奥さんなんです。
だから私は妻にテレビのレコーダー貢いだりマイクラ布教したりしました。以前はビーズを趣味にやってたんですが、子供が生まれてから出来なくなりましてね。今じゃ親子でよゐこのマイクラ、シーズン2観てます。
当然、逆にオタクやゲーマーに偏見を持つお坊さんも沢山いますが、その辺の認識を持ってもらえるよう持っていけば理解を示してくれるでしょう。
それと、イラストが描けたら掲示物やお檀家さん向けの配布物に活かせるかもしれませんね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。そう聞きますと、受け入れて貰える確率は高そうですね。家族でマイクラは非常に憧れる所です。
頑張って生きていこうと思います。