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夢を諦めるときとはいつなのでしょうか?

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子供の時からの夢(アーティスト系)が叶い
プロになれたのですが、

最初の数年は調子良く進んでいたものの、
もう10年ほどうまくいっていません。

お金もなく、仕事もポツリポツリで
両親や数少ない友達にも心配をかけています。

なかなか売れず心が痛くて辛いです。

せっかくプロになれたのだから…
なんとか…もう少し…!
まだやりたいことがある、と思うのですが

年齢も増し、需要も減って、
金銭的にも限界、困窮、仕事の依頼も減り…

私のことを誰も必要としていないのではと思い
塞ぐことが増えました。

長い長い夢でした、目標の憧れの方に会うため、いつか会えると信じて頑張りました。夢が生きる支えでした。

夢を諦めるときとはどんな時なのでしょうか。

まだ諦めたくはないけれど、こういった状況の場合どのように判断したらよいのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

夢中であれ

10年というと大きな区切りですね
夢は見ているだけなら
ただの執着
今この瞬間夢叶えるためにやれることはありますか?
またそれを実践してますか?
遠くの大きな夢
それは夢というより妄想
目標が遠いだけ叶えにくくなる
できるだけ今日出来ることを考え
1日1日自分の目標に責任を持ち
確実に達成しながら行動する事です
これまさに夢中という事です

また誰かに会うというのはただの通過地点のはずです
諦めとは
物事を諦め見定める事です
大事な事をもう一度確認するため
一度離れてみるのも良いでしょう

成長の時が来たという事です

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