大学に行きたいけど行きたくない
いま浪人中なのですが、平日は塾に通い、授業を受けて、自習するだけの生活が苦しいです。
塾の薄暗い雰囲気は憂鬱になります。授業に行きたくなくて、昼まで寝たりすることもあります。
あと休みの日も上手く気分転換ができません。
このままでは大学落ちてしまいます。
でも僕は生きるためには大学にいくべきだと思っていて、他の道に進むことは考えてません。
これでも授業数は少なめにしたり、受験科目も前より少なくしました。
自分で選んだことなので、やるべきなのは分かっているけど、難しくて嫌になります。
最低限やるべきことができないです。大変です。
時間の余裕はあるのに無駄にしてしまいます。
大学に行きたいとあまり思えないのが原因かもしれないです。
何かアドバイスがあればお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
やめましょう。
”大学に行きたいとあまり思えないのが原因かもしれないです”
そうですか。それならもう大学に行こうとするのはやめましょう。
あなたが遠慮してくれれば、その分ひとつ席が空く。大学はご周知の通り、義務教育ではない。つまり、行かなくてもいいのです。大学は行っても行かなくてもいいのですが、いざ行こうと思ってもなかなかハードルが高いものです。例えば世の中にはお金が無くて、一旦社会に出て一生懸命に働いて自分で資金を作ってから大学に行く人もいる。だからこそ、それに見合うだけの高い志を持つ者こそが行くにふさわしい場所でしょう。
”でも僕は生きるためには大学にいくべきだと思っていて”
いやいや、それはあなたの思い過ごしでしょう。
”他の道に進むことは考えてません”
物事はもっと多角的に見ましょうね。
やめしょう。やめましょう。
あなたには、絶対にもっとあなたに合った道があるはずです。
これは決して嫌味とかではなく、あなたにはきっと本当に必要ないのではないかと思います。
<追記>
待ってるよ。がんばれ、少年!!
質問者からのお礼
ありがとうございます。
もっと将来について考えてみます。
そしたらまた質問させて下さい。