法華経を理解できて嬉しいな(!!?)こういう事ですよね。
いつもお世話になっております、ハルソラと申します。
先日、「法華経」の原文訳解釈本を読みました。
難解とされる法華経。成立の歴史的背景や細かな用語、意味などはとりあえずさて置き、法華経の最も大切な自身の人生に活かすべき教えとは下記だと解釈しました。
『私にとって、私自身は尊く大切である。同じように他者にとっての自分自身も尊く大切なのだ。
だから他者と接する時、尊く大切な自分と接するように相手の身になって考え、思いやりで接することである。(慈悲の心)
その事で無理解、差別、偏見を超えてすべてのものが調和し、平和で穏やかになる。』
私はこのように理解した時、実に心穏やかになって、より良く生きるための智慧の核心に迫ったと思いました。
この解釈、理解はお坊さま方からしたら如何でしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんにちは。
このサイトの最初に書いてある通り、今hasunohaは、質問制限をしています。あなたがここに質問をしたことで、他の誰かが質問できない事になったかもしれません。他の誰かを押しのけて質問された訳です。
『私にとって、私自身は尊く大切である。同じように他者にとっての自分自身も尊く大切なのだ』その通りですが、心の底からわかってないのかもしれません。本当にわかったならば、わざわざ他人を押しのけてここに質問してこないはずです。
あなたの心の底に何があるんだろう?「お坊さんになりたい」とか「お経を読みました」とかでなく、あなたの本質の質問をください。
質問者からのお礼
理屈で理解しても本当の意味では分かっていないのでしょう。だから確認したい想いで質問させて頂きました。
私の心の底にあるものですか?
「生きるのが苦」です。そんな人生をどうしたら「より良く生きれるか」を模索しています。
なんだか申し訳ありません。ご回答ありがとうございます。