義理の家族とは
夫の家族、つまり私にとって義理の家族ですが、
心の距離感などが違っていて戸惑っています。
車で20分ほどの場所で別居ですが、週に何回も会いたがります。
それが、義理の両親だけでなく、義理のきょうだいたちもです。
可愛がってもらっているのは、ありがたく受け止めなければならないと思うのですが、
求められるままに会いに行くと、こちらの生活がうまく回りません。
夫婦の時間も持てませんし、家事・育児の時間も十分にとれません。
私の家族は、2~3日連絡取らないことなど普通ですし、
忙しければ10日くらい会わないこともあります。
そんな家庭ですので、義理の家族の週に何度もお呼びがかかるのは
少し窮屈というか、正直億劫です。
愛する人の大切な人は、大切にするべき。
義理の両親はじめ、家族がいたからこそ、愛する主人が育った。
それは分かるのですが、どうにも温度差というか、ノリの違いに戸惑います。
こんな贅沢な悩みですが、義理の家族との心の在り方を教えて下さいませ。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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自分の気持ちに正直に
きぼうさんの場合はもう答えは出ていると思います。
例えば、目の前にコーラとメンロソーダが置いてあるとします。そのどちらを飲もうか迷っている自分がいるとします。そして、迷いに迷った挙げ句、コーラを飲もうと決めました。このとき一見、人は迷っているようにみえますが、もう実をいうともう最初からコーラを選ぶ自分が存在するはずです。
それと同じことで、きぼうさんの場合も迷っているように見えて、本当のところは時間を使いたくないという答えがもうでているのではないでしょうか?
あとは、当たり触りのない言い回しをよくねって、シミュレーションして、実行するだけだと思います。
きぼうさんの参考になれば、幸いです。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
もう、本当におっしゃる通りです。
時間を使いたくないです。
そんな時間があれば、もっと子供や夫のために使いたいと思う自分がいます。
義理の家族と仲良くすることは、夫のためにもなるのですが・・・。
何しろ頻繁過ぎて・・・。
頻繁というのは、人それぞれで感覚が違うようで、
それでも、義理の家族は「たまにしか会えない」と思っているようです。