元の夫婦関係に戻れますか?
初めて質問させて頂きます。
主人は出張が多く、1か月に5日程 家に帰り、8月後半に出張が終わり、家から仕事に行く生活をしている状況です。
今年、5月頃、主人と些細な事で喧嘩をし、その間、帰宅しても話しをしない生活をしていましたが、子どもからいいかげんにしてと言われ8月帰宅後に子どもも怒っているので普通にしたいと伝えた所、離婚という言葉は使わず、合わないと言われました。理由を尋ねると今までの積み重ねですが、主人の母が7年前に亡くなり、お葬式には出ましたがそれ以降、私は1度もお墓参りをしていないので7年も経つんだぞと言われました。私は子どもが生まれた時に主人の両親から子どもには会いたくない、見たくないと言われたのがお墓参りには行きたくない理由です。
結婚と同時にありがたくも私の両親と二世帯住宅を建ててくれましたが、私と私の親とケンカになると私の親が主人に文句を言ったりしていたのも気に入らなかったようです。
元々、主人は溜め込んで爆発させる性格で、私はすぐに吐き出し話し合いをしたいのですが主人は話し合いを嫌います。
主人とは離婚する気はなく元の夫婦関係に戻りたいのでどうしたらいいのか聞いたら、疲れさせるなと言うだけ。私は努力はするけどその努力が貴方からみたら努力していないと明日、1か月後、半年後に言われるのは困ると言ったらわかったと。ケンカはお互い様だし、今の主人は最大の被害者は自分としか思っていないので、まずはお墓参りに行き、挨拶からやろうと声をかけますが時々返事はするけどほとんど無視。どうしても携帯で連絡する用事がある時は既読だけにして返信なしの状態です。
この所、主人が帰宅する時間になると動悸がしたりお手洗いにかけ込むなど精神的にもまいってしまい、離婚に同意した方が楽かなと思う自分もいますが納得がいかず、私のお互い様だという考えは間違っているのでしょうか?
主人とどのように向き合えばいいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そのままでは解決しないと思います。
ご主人の本心が分からないからです。
ご主人の友人か誰かご主人の本心を聞きだせる人はいないでしょうか?
息子さんでもいいのですが、場合によっては息子さんにも話し難いことがあるのかもしれないです。
あるいはあなたがご主人と2人っきりの時に、何が不満なのか、何を望んでいるのか、決して怒らないし否定もしないし嫌いにもならないし誰にも言わないから、どんなことでも受け止めるから、正直に話してほしいと聞いてみてください。
お母さんのお墓参りのこと、あなたの親から悪く言われたこと、それだけじゃないでしょ?
どんなことでも話してと聞いてみてください。
追記
腐ったミカンが何を意味しているのかわかりませんが、そう見えるとしたら、夫が手入れしないから腐らせたということにも気がついて欲しいですね。
でもそれはあなたの口からは言わない方がいいかな。売り言葉に買い言葉になりそう。
このまま息子さんを通しながら、少しずつ思っていることを伝え合えたらいいですね。
急いては事を仕損じる
拝読させて頂きました。
あなたも旦那さんも心の中は今荒波が吹き荒れているのではないでしょうか。そのような時にはどうしても感情的になってしまって相手のお気持ちをまず伺うことも、相手を思いやることもできなくなってしまっているのかとも思います。
その様な時こそ決してあわてないでください。結論を急がないでくださいね。
暫くは冷却期間は必要です。先ずは自分の心を落ち着けるのにはゆっくりと呼吸を整えてそして時間をとってみてくださいね。それは旦那さんもそうでしょうからね。
旦那さんは仕事の面でも思いを抱えていらっしゃるかもしれませんから余計に時間は必要かもしれません。
せっかくそのようなご縁によって結ばれたのですし、お子さんやご家族ともつながって生きているのです。
先ずは心を落ち着いて冷静にお互いに見つめ直してみる時間を取りましょう。
そしてお二人だけでなくお子さんにもお話し聞いてみてもいいのではないでしょうか?
そしてあわてずにゆっくりお互いを尊重し合いながらお話なさり相手のことをしっかりと聴いて下さい。そしてあわてずにこれからについてご相談なさってみて下さい。
その後もあせって答えを出すのではなくいろんな意見を聞いた中でご判断なさってくださいね。
皆さんがこれからもそのご縁を大切に共にお互いを尊重し思いやりながら生き抜いて頂きます様心からお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
アドバイスありがとうございました。
三男の息子が先日、主人と話したらしく、私が長い年月をかけて腐ったミカンのようになっていった事に本人か気がつかないと言っていたと…。
主人の言葉もぐさりと刺さり、そんなふうに見られていたんだなと。今の私には何も言えませが主人と向き合えるように努力したいと思います。