寂しいです
毎日涙がこぼれない日がありません。私は理由はどうあれ不倫の末25年の結婚生活を捨てその男性と再婚しました。前の主人とはかなり前から気持ちの上で破綻していました。子供は二人すでに成人していました。私は家を出ました。家を出て2年程子供と疎遠にしていました。その間疎遠にしたのは私の後ろめたさからです。しかし去年孫が産まれたのを機に交流を再開しましたが今の主人がそれを許さないため私は隠れてその時間を作りそして大切に愛しみました。この時間を手放したくないと強く思いました。しかし思うように時間は過ぎませんでした。時間が経つにつれ子供達も今の主人をよく思わなくなりだんだんとぎくしゃくした関係となり結局また今子供達と疎遠になってしまいました。再会してはぐくんだ数々の思い出が毎日浮かび悲しくてしかたありません。そして自分を日々責めています。私は今の生活も大事ですが子供達も本当に大事です。私は都合いいこと言う人間なのでしょうか。私の生き方は許されないことなのでしょうか?どうか教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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meloさんとお子さんの問題ですよ!
質問読ませていただきました!
人には様々な事情がありますので、どのような理由で不倫をして再婚されたか分からない以上、他人の私がそれを善いとも悪いともいう資格はありません。ましてや許す、許さないなんて判断するのはとてもおこがましいことです。
しかし、仏教の立場から言わせていただくなら、元のご主人ときっちりと関係に終止符を打ってから、次の男性とお付き合いするのが本来の筋であります。
そして、不倫関係で家を出た以上、元のご主人がmeloさんとお子さんの交流を許さない気持ちになるのも当然の事です。
しかし、お子さんがmeloさんと交流したいかどうかは、お子さんが決めることです。それが成人されているならなおのことでしょう。その結果、お子さんはmeloさんとの交流を選んだ。それはありがたく受け止めればいいと思います。
しかし、新たに選んだご主人が原因でお子さんと疎縁になったというのであれば、それはある意味では自業自得の部分はあるのかもしれません。
ただ、meloさんとお子さんの関係ですから、新しいご主人を交えずにお子さんと交流することはできるのではないですか?
本当に大切なモノでしたら、どうしたらまた手に入れることができるのか色々考えてみて下さい。他人に迷惑をかけることでなければ、それを望んでもいいのではないでしょうか。
犯した過去は消せませんが、それをずっと後悔していても何も始まりません。過去を受け入れながらも、どうすればいいのかを考えて行動に移してみて下さい。
身の事実
質問者からのお礼
拝読致しました。暖かく厳しいお言葉ありがとうございました。