ライフワークと経済的安定
ライフワークを持っています。
10代から続けて来たことです。
夫に支えられてきましたが、夫が自死し、綱渡りでもライフワークを続けるべきか、経済的安定を重視すべきか、考えています。
背に腹は変えられないものの、安定は得られてもただ生きなくてはいけないのも苦痛です。
どんな風に考えどちらを選ばれますか?
亡くなった夫への罪
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一隅を照らす 此れ則ち国宝なりと
”どんな風に考えどちらを選ばれますか?”
安定を目指すのも、自分の夢を追うにしても、
まずは、自分に課せられている責任をきちんと果たすことを第一とする。
これ抜きに、自分のやりたいことだけを追ったとしても、世間様はきっと眉をひそめるでしょう。この点を踏まえて考えてみてはいかがでしょうか。
<追記>
”「課せられた責任」今の私は「生き続けること」だと感じています”
うん、まぁそれもそうなんだけど、そういうことじゃなくて・・・。
”現在生活保護で生かされています”
いろいろと事情はおありなのでしょうが、そもそも生活保護費はみんなの血税から捻出されています。みんなの血税を食いつぶしっぱなしで、ライフワークもへったくれもないのでは?経済的安定を採るべきか否かを論ずる前に、まず社会人としての義務をきちんと果たすことを最優先に考えるのが筋なのではないでしょうか?
<追記2>
(編集部より。利用規約により投稿の一部を削除しています。)
追記 所得税や消費税を納めることが社会貢献になる
病気や障害や家族の介護・育児など、特別な理由がない場合、自分の食いぶちは自分で稼ぎ、多少の所得税を納められるくらいの「勤労」をするのは、国民としての義務ではないでしょうか。
年収110万円以上の仕事をした上で、残った時間をライフワークに充てることが理想だと思います。
働けない特別な事情があれば別ですが。
もしくは、働かなくても食べていける資産があるなら良いと思います。
所得税を納めなくても(年収が百万以下でも)、貯金を使って買い物をして消費税を納めるだけでも、社会貢献になりますから。
追記
つまり、限られた生活保護費の中で、衣食を削ってでもライフワークの費用を捻出するかどうか、迷っておられるのでしょうか?
結局は、与えられたお金の中であなたがやりくりすればいいので、あなた次第です。
世界的大ヒット小説「ハリー・ポッター」の作者は生活保護を受けながらあの名作を書いたと聞いたことがあります。
持病で働けないのだから生活保護をもらう権利はあります。
病気になっても健康で文化的な最低限度の生活が保障されている日本は、素晴らしいと思います。
あなたのライフワークが何なのかはわかりませんが、できれば、他人を楽しませたり、他人のためになるような活動であれば良いなと思います。
質問者からのお礼
ご回答有り難うございます。
おっしゃる通り働くことができれば何よりなのですが、持病がありドクターストップかかっています。
資産は事情があって手元に残りませんでした。
現在生活保護で生かされています。
ご回答有り難うございます。
「課せられた責任」今の私は「生き続けること」だと感じています。
追記有り難うございます。
私自身血税を使わせていただいてまで、生きていたくありません。死にたいです。そうできないから、生き甲斐を一つだけ持つことも許されないのですね。
貴重なご意見、有り難うございます。
追々記有り難うございます。
ご意見大切に考えさせて頂きます。