気にしすぎでしょうか
近所に子供の頃からある書店(家族経営)があります。
フラッと入るにはとっておきの距離にあるのに大人になって行ってみると、なんだかいづらいです。自分の動きをお店の人がずっと見ている気がして落ち着きません。
「いらっしゃいませ」「有り難うございました」という言葉も他のお客さんには言っても私には無言です。
何かまずい事をしてしまったのかと気になってす。
昔のように利用出来るようになりますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分を実直に見つめてみて下さい。
おはようございます❗
望月 と申します。
質問読ませて頂きました。僕もけっこう何でも、ネガティブに考えしまう方なので メイさんの気持ち 何となく分かります。
一回気になると、周りが気になって仕方ないですよね。
でも 考えてもみて下さい。
人は思い通りにならなくて怒りを感じ、嫌なことをいわれて悲しく感じ、陰口をいわれて不安に感じるのもですが、
それらを分析してみると 全部「自分の周り」が根元となっていることがわかります。
みんな周りが気になって仕方ありません。受験、就職活動、仕事、人間関係 何してしてもそうです。これはメイさんだけではないと思います。
仏教には、「自灯明」という言葉があります。
これは 仏教の修行をするにあたって「他人を拠り所とするのではなく自分を拠り所にする」ということですが、
まさに 今の メイさんにこの言葉をお送りしたいと思います。
周りが気になったら、「自分」に集中してみて下さい。
そして、自分だけを見つめてみて下さい。
きっと 本がほしいなら堂々と本を買えるはずです。
お会いできてよかったです。ありがとうございました。合掌。
本屋さんの売り上げに貢献を
どうでしょうか。
万引き被害で倒産・閉店に追い込まれる書店もあります。
お店の人は、万引きに対して警戒するでしょう。
年格好的に万引きしやすそうな年代に見られているのかもしれません。
また、立ち読みだけして買わない客も、書店からしたら嫌な客でしょう。
駅ビルやショッピングセンター内にあるような、来客が多い書店なら、多少立ち読みを黙認しても、他に買ってくれるお客も多いから儲けもあるでしょう。
しかし、家族経営の小さな書店では、数少ない商品を立ち読みされて手垢をつけられ、しかも一切買ってもらえなかったら、辛いと思います。
地元のお店として愛着があるなら、是非、そのお店の売り上げに貢献しましょう。
質問者からのお礼
回答有り難うございます。
売り上げに貢献しようと思います。