Darkness of my mind
In the freshness of the shadow
I am suffering from my depression
But it can not be helped because it is depression
Unbearable really emptiness
Do you have when the monk becomes empty?
・仕事は資格より素質 ・鬱になろうが5才児ぐらい好奇心旺盛 ・順風満帆な人生より七転び八起きぐらいの人生がちょうどいい
職場で久しぶりに再会した人に「やっぱり~!」と言われることが苦痛
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その状況に良し悪しのラベルを付けるものは誰(た)そ
自分の状況が自分の理想や願いとするところの最高のコンディションでないとします。
私もケガをしたり、病気になったり、人間関係がチョー絶好調でなかったり、家族もみんなが理想的な健康でなかったり、今日の埼玉は凄い冷たい風が吹いていて、世間ではインフルエンザが流行っていて、嵐も活動休止になったり、娘の好きなプリキュアも終わってしまったりで人生は元々が不幸ということがあるのではなく、人生山あり谷ありなのです。
山という状況は上らなきゃ、とか考えるからより一層不幸になります。
谷という状況も落っこちるぅ、とか思うからより一層ダークになります。
状況は状況なのだということ。
そこに負のラベルはないということを勉強してみることです。
確かに心はしんどい、体もしんどいという事はありましょう。
私も年末からアチコチ体が不調で抗生物質ばかりのんでたら頭が若干パーデンネンになった感じがします。
ですが、私がパーデンネンという状況でも、そこにアホちゃうかというラベルを貼り付けたり、ダメとか、オシマイダーとか、悪く言う人は誰でしょうか。
百万人がほめてくれても自分がネガティブに考えればその人は不幸なのです。
百万人がDISまくりーのでも自分が凹まなければその人は堅固なのです。
私は不幸だ、だめだ、おしまいだー、とか「最初から」自分を悪く名づけたり、悪く扱っておられませんか?
目の前に転がっている石。
それで人んちのガラスを割るものもあれば、
石を焼いてホッカイロがわりにするものもあれば
躓いてこけるものもあれば、
磨いて武器を作った原始人もあれば、
石焼き芋作る人もあれば、
悟り開いちゃう坊さんもいるんです。
OH,世界はワタシがワタシ流に勝手にネガティブな意味を添えちゃうことはあるけど、ホントは元々名もなければ、善い悪いもない。人の見解というおまけ・ラベルがついてない奇麗なさまがあるんじゃなかろうか。
ワタシが勝手に色付けする前の世界って本当はもっと綺麗なんじゃなかろうか。
ハイ。そういう世界ありまーす。
そういう処に自己の暴れ馬な心の周波数をチューニングしてみてください。
たとえ腕を失い、足を失い、鬱になったとしても、タフな人がいる。
彼ら彼女らは、知っています。
人は名づけや、意味付けや、悪く考える添え物が何もなされていない時、望ましい状況でなくても安らかであるということを。
質問者からのお礼
丹下覚元様、お返事ありがとうございます。
私は今、障害年金で生きています。精神疾患は複数が重なり合っている上に、さらに足も不自由でリハビリに通っています。
前向きに頑張っていますが、時折、心にあいた穴が大きくなり、スースーと冷たい風が吹き抜けていきます。
空虚だ…
頭の中が真っ白になることも度々です。
でも、大概、清々しい。
何もない、無になれます。
病気と共に生きる。
病気は私の個性です。
お坊さまももし空虚に感じる時があるなら、どのような時に空虚さを感じるのか…
他にも、各々いろいろなご意見いただけると有り難いです。