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一人暮らしが不安です

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こんばんは

大学が決まり今年の春に上京して一人暮らしです

幼い頃から東京の大学に行って東京に住みたい!と言っていました。
両親も一人暮らしをした方がいいよと言ってくれていました。

しかし、進学が決まり一人暮らしが確実になると不安な気持ちがとても強くなりました。

学校のことや生活のことはもちろんですが、家族と離れる不安が大きいです

何ヶ月も前から夜お布団に入ると、引っ越し(3月下旬)まであと○ヶ月…と考えるようになりました。

家族と出かける所では、もう少ししたら今までみたいに毎週のように家族とここに来られなくなるんだなと感じるようになり、

引っ越しまで残り1ヶ月になった今では、毎晩ホームシックのようになっていてなかなか寝付けません
そして母にも、一人暮らししたくないなあ、と言ってしまいました。

自分で決めたことですし、両親は高いお金を払って大学に行かせてくれ、アパートも借りてもらい、家具や生活用品も買ってもらって、心配もかけてしまうので本当は弱音なんて吐きたくないです。

でも地元に残る友達や、すれ違う小さい子を見ると羨ましく思ってしまいます。

私の気持ちは上京して一人暮らしをしていきたいです。

ですがその怖さや家族と離れる不安に押しつぶされてしまいそうです。

残りの実家での生活
楽しく過ごすために、どのようにこの不安と付き合えばいいでしょうか…


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ありがとう⇔あたりまえ

”あと○ヶ月…と考えるようになりました”
この気持ちを大切にして下さい。

例えばですが、これから東京の大学に通い、そのまま東京で就職し、そのまま東京で結婚して…とあなたがよろしくやっている歳月の分、親もまた年を取っていきますね。仮に親があと30年生きるとして、1年に盆正月の2回しか会えなくなるとしたら、もう60回しか会えなくなることになります。1年365日、良くも悪くもずっと一緒にいた事を考えると、極端にその数が減ることがわかります。

”地元に残る友達や、すれ違う小さい子を見ると羨ましく思ってしまいます”
今まで気にもとめなかったごく普通の存在、光景、営み、全部愛おしいでしょう?当たり前だと思っていたことが、じつは大変有難いことだったとあなたは今、悟りつつあるのではないでしょうか。【諸行無常】ものごとは常に移ろい変わっていくものです。どうかこれからの一日一日を感謝の気持ちを忘れずに、丁寧に丁寧に暮らして下さいね。

新天地での新生活、しっかりがんばろうね。
あ、やべーってなったらまたhasunohaを開こう。

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質問者からのお礼

不安だー。行きたくない。そんな言葉で頭の中がいっぱいでしたが、1年前まで全く気にしていなかった日常がこんなにも有難いことなのだと感じていたことに気づきました。
両親には人一倍迷惑をかけてしまったと思いますし、心配もかけてしまったと思います
東京で一人暮らしをして、これからは親孝行していきたいです。
楽しいことだけじゃなく辛いこともあると思いますがhasunohaに少しだけ頼りながら精一杯頑張ります
ありがとうございました

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