暗い将来しか浮かばない
不妊と流産で自分に自信がなくなってしまいました。
パートを不妊治療のステップアップで辞めてしまい現在仕事はしておらず家にいる状態です。調子に波があり良い日は笑えたりするのですが悪い日は家の中にいれば「世の中妊娠しても働いてる人もいるのにわたしは社会に貢献できてない」と思ってしまい、出かければ妊婦さんや家族連れを見るとなんだか惨めに思えてへこんで消えたくなってしまいます。
子どもができるって健康でも本当に奇跡なこと。なのにわたしの体には問題(不妊になっている原因はわかっております)があるしもう子どもは持てないんじゃないか…となんだか暗い将来しか考えられません。
また主人はまだ気持ちの整理がつかないわたしを鬱陶しく(「いつまで悲しんでるんだよ、早く立ち直れよ」という感じ)思っているみたいで夫婦関係もうまくいかなくなっていて…そのうち愛想を尽かされるのではないかと不安です。
妊娠や子どものことはなるべく考えないようにしたいけどやっぱり考えてしまうし前に進めず、むしろ前よりもすべてが悪くなってるような気がして焦ります。かといって気持ちがついていかず…どうしたらいいかわかりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どうにもならないことはどうにもならない
どうにもならないことはどうにもならない。
でも、人生なんとかなるもんだ。
sakuraさんの辛い気持ちは、男にはにわかに共感しづらいかもしれません、極端なことを言えば、男と女は脳の仕組みがちがうからね。
旦那さんの態度に納得がいかなくても、わかってあげてね。
でも、あなたと同じような立場の方が語り合うことのできる場も必ずあるはずです、ネットなどで探してみてはいかが?
辛い気持ちはどんどん吐き出そう。
溜め込んでも良いこと無いからね^^
もちろん、このhasunohaでもどんどん吐き出しちゃってください。
お坊さんが全部受けとめます。
徳川家康公の人生訓です。
「人生は重き荷を背負って遠き道を行くが如し、急ぐべからず、不自由を常と思えば不足無し」
人生は重い荷物を背負って遠い道をゆくようなもの、焦らずゆっくり行きなさい、不自由もそれが当たり前と思えば不満はない。
人生は選択と決断のくり返し、時には失敗して落ち込む時だってあります、それはみんな同じこと。
あなただけじゃないよ。
解ってくれる人は必ず居る。
どうにもならないことはどうにもならない。
って言葉は、私は最高にポジティブな言葉だと思っています。
どうにかしようと思わなければ、なんとかなるもんだ。ってことだから。
質問者からのお礼
林浩道様
ご回答ありがとうございました。辛い気持ちを自分の中に溜め込んでしまってぱんぱんになっていたので辛い気持ちは吐き出そうと言っていただいて楽になりました。
わたしは日光市の出身でして徳川家康公の言葉というのにとても縁を感じました。
心に留めて日々生活していこうと思います。