終わらない不妊治療が辛いです
4年間、不妊治療を続けています。
これまでに何度も流産を経験し、そのたびに心も体も大きく削られてきました。
今は体外受精をしていますが、保険適用の回数も残りわずかで、年齢のこともあり、強い焦りを感じています。
後から結婚した友達が、すぐに妊娠出産していて、心の奥から黒い感情が湧き上がり憎く感じてしまいます。この人は不妊や流産の苦しみを知らないんだなと。私が不妊治療している中、すぐに出産して私だけ時が止まっているのです。
街中で赤ちゃん連れの人やマタニティマークを見たときも同じです。何気ない日常を過ごしている妊婦の人たちや母親たちを見て、腹が立ち強い妬みや憎しみの気持ちを抱いてしまいます。
比べても仕方がない、他人と自分は違うと頭では分かっていても、どうしても周りと比べてしまいます。
不妊治療には終わりが見えず、必ず報われるとも限らない中で、希望と絶望を繰り返す毎日がとても苦しいです。焦りから、生活の中心がすべて不妊治療になってしまっています。
私は一生赤ちゃんを抱けずに、この黒い感情と共に死んでいくのだろうかと思ってしまっています。未来が見えません。
「こんな醜い気持ちを抱えていては、赤ちゃんは来ないのではないか」と思うこともあります。しかし、不妊治療のことに関してだけは、どうしても前向きに考えることができず、明るく振る舞おうとするほど苦しくなります。
不妊治療を始めた頃はすぐに妊娠出産できるだろうと思っていました。流産を繰り返し、時が経つに連れてこの黒い感情がどんどん降り積もっていきました。こんな感情、私も感じたくありません。
このような強い嫉妬や憎しみ、焦りの感情を抱えたまま、日々をどう生きていけばいいのか分かりません。
少しでも心が楽になる考え方や、この感情との向き合い方を、仏教の教えの中から教えていただけたらと思います。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どんな道も、その先に、あなたの幸せがちゃんとありますよ。
愛する人との あかちゃんがほしい。
そんな願いは自然なこと。だから諦めきれない。
不妊治療を選んでこられたのは、ご夫婦の強い想いですよね。愛するからこそ、わが子をこの手で抱きしめたい。それを望み、何度も何度も治療を重ねてこられたのですよね。
不妊治療には、大きな負担も伴いますよね。身体はもちろんのこと、心が大きく削られていく。どれほどの苦痛と期待に耐え、小さないのちと別れてきたことでしょうか。どれほどの涙を流し、自分の体に(お願いだから頑張って)と願ってきたことでしょうか。
命を授かることは奇跡だとわかっていても、周りが手にしているものを、なぜ私は恵まれないのかと、悔しくて悔しくて、気持ちの行き場がないですよね。
私も亡くしているので…
友達と会いたくなかった。憎かった。そう思ってしまう自分が、嫌で堪らなかった。
望むものが、何でも手に入るわけではない。
一番大切なものも、思うようにいかないのが、この世なのでしょうね。私が、強く望むが故に、自分を追い込み、苦しみを生んでいるのも わかっていながら、不妊治療という望める選択があるために、諦められない期待を生んでいるのでしょう。
長く願い続けて、何年も生きてきたのです。
簡単には、その想いを手放せないことでしょう。
生きる喜びは、人それぞれ。
傷つきながらも生きてきた あなたのそばには、いつも夫さんがいてくださっていますよね。
あなたは、ひとりきりじゃなかった。
あなたの悲しみも苦しみも、ちゃんと知っていても、隣を歩いてくれている人の存在。夫さんと歩く道も、あなたの幸せな生き方になっていきますよ。
苦しい今を、ひとりで抱えないで。
あなたが、ひとりで泣かなくてもいいように、私もそばにいますよ。
あなたが、手放すことを恐れないように。
辛い日は、涙する日は、こうして繋がっていましょう。
どんな道も、その先に、あなたの幸せがちゃんとありますよ。
子供よりも夫婦の仲
ご質問ありがとうございます。
大事なことは妊娠する事よりも夫婦の仲が良いことですよ。お子さんがいない夫婦はいつまでも恋人同士のように仲が良い方が多いです。そういうメリットもあるのですよ。夫婦でどこにでもデートや旅行することができます。悪いことばかり考えずに良いことも考えましょうね。
追記
私の言葉足らずで回答の趣旨が伝わっていなくてすみません。
子供のことで夫婦関係が悪くなって最悪離婚した夫婦もいるので、そうならないようにしましょうね。
また子供は授かるものですから授からなくてもあなた達の責任ではありませんよ。
子供がいない夫婦の人生をポジティブに考えることで憎しみや嫉妬や焦りの気持ちを捨てましょうね。
このようにその時その場に合わせて臨機応変にポジティブに生きていくことが仏様の教えですよ。
子供ができてもできなくてもあなた達の人生が幸せでありますように。
質問者からのお礼
お忙しい中ご回答ありがとうございました。
お子さんのいない夫婦の在り方についてのお考えは、一つの見方として理解しました。
ただ、今回の質問では、不妊治療の過程で生じる嫉妬や憎しみ、焦りといった感情そのものを、仏教ではどのように捉え、どのように向き合えばよいのかを伺いたいと思っていました。
その点についてのお話ではなかったように感じています。
私の質問の主旨がうまく伝わっていなかったようでしたら申し訳ありません。
ありがとうございました。



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