怒られるのを恐れ咄嗟に嘘をついてしまった。
怒られるのを恐れ、嘘をついてしまったことを後悔しています。
仕事で、お客様からの質問をトランシーバーで逐一上司に報告するのが決まりというか、業務遂行に当たっての項目のひとつです。しかし、上司に報告せずにお客様からの質問に答えてしまいました。日報の問い合わせ欄に記入していたので、上司にどうやって対応したか(答えたか)と聞かれたので、答えたことをそのまま伝えました。伝えたことは間違いではなかったのですが、問題はその後です。「トランシーバーで報告したか?」と聞かれ、していないのにも関わらず、「しました。」と答えてしまいました。トランシーバーも、物凄く感度のいいものではなくて、場合によってはマイクが入っておらずちゃんと報告したのに音声がとんでないこともあります。
以後気を付けますということで、大事にはならなかったのですが、保身のために嘘をついてしまったことがとても情けないですし、この期に及んで、周りのスタッフ(同じ店内には居ますが、近くにはいない)から上司の耳に嘘をついたことを知らされたらどうしようと考え、悩んでしまいます。
当たり前ですが、今後、一切このような状況に陥らないためにどんなことでも怠らずに報告するというのは、肝に命じていますが、罪悪感と恐怖心でいっぱいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
上役の方に今からでも報告できませんか
ありがちのことかと思います。すごく反省なさっているようだし、以後は決められたことを守っていかれるものとも思います。だから黙っていても、とも思います。
ただ、職場の同僚がどんな人たちか私にはわかりません。告げ口される場合が多々ありますよね。そうじゃなきゃよいのですが。告げ口される危険性が高いなら、立場が悪くなる前にありのままに報告なさった方がよいかもしれません。