実家暮らしのアラフォーな私
私は去年の秋に実家に出戻りました。
両親は健在で、一人暮らしの時より気持ちは安定しています。
ただ、アラフォー独身なのが気になってしまい、隣近所の人から隠れるように生活しています。外出する際も、ばったり出くわさないタイミングを図りながら外出しています。
隣は私より若い夫婦が住んでおり、窓から見かけると、自分はダメな人間だと落ち込みます。
両親はそんな私でも受け入れてくれていますが、表に出さないだけで、本当は私の事を問題のある人間だと諦めているかもしれない。
ならば、実家近くに一人暮らしを再開すればいいのですが、貯金も少ない上に、その貯金をヨガの資格を取る為に使おうと考えているので、一人暮らしが叶いません。
他人に実家暮らしだど話すのも恥ずかしいです。
今まで自分なりに頑張ってきたつもりでしたが、このような状況になったのは自分の頑張りが足りなかったり、コミュニケーション能力が足りなかったりと、私自身が問題のある人間だからだと思うと、辛いです。
他人に打ち明けても、相手のテンションを下げてしまうから誰にもこの辛さを開かせません。
どうやって晴れやかな気持ちで生きていけばいいのでしょうか。
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少しバージョンアップしましょう。
ご両親も健在で、一緒に暮らすことができて安定している。ただ1年過ぎてしまった。ということですね。
別に問題はないと思いますが、あると思っているのは、ももさんご自身です。
たしかに、実家で暮らせば楽です。その生活に慣れればどんどんと、その楽なペースになるのは同然です。自分自身に責任があると認めておられると同時に、その生活にもどっぷりと浸かってしまっている状況かと思います。
さて、ここからどうするかですが、他人の目を気にしていても解決はしません。
ヨガの資格を取るとのことであれば、そこに集中し目的を持っていれば、道は開けるのではないでしょうか。
ご両親が健在な間に親孝行しながら、道を開いてください。ちょっと意識を変えるだけで周囲からの対応も変わります。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
まずはヨガの資格を取ることに集中します。
両親と一緒にいられるのは幸せなので、一緒にいられる日々を大切にし、親孝行しながら、資格を取る為に頑張ります。