教員でも死にたい!
毎度不妊で悩んでいるものです。
なぜ、世の中には子どもをなに不自由なく出産できる人と、そうでない人に分かれるのですか?
愛する主人の子が欲しいと思うことは、贅沢なことなんでしょうか?毎日なにかしら我慢します。だから…でも、もう無理で、でも毎月くるものはくる。なんのために?
死んでリセットして、女として生まれ好きな人の子を産み、育ててみたい。
親戚の子は皆2~3人も子がいる。
毎日、毎夜一人眼をはらしながら泣きくずれ、朝早くから夜遅くまで、人の子に受験や人生のことを語る。自分の幸せは、子を生むことなのに。泣けば寿命が縮まるような気がして…。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何回もごめんなさい。
和福さん。何度もごめんなさいね。
もう苦しむのはやめましょう。
たしかに、子供を授かりたいと願う気持ちも分かりますが、この世において叶う事と叶わない事もあるということです。
四苦八苦(ご存知と思いますが、調べてください)の中の、生老病死は、絶対避けられません。もし、このことで悩んでいても解決はしない。ということです。仏教の第一段階の教えです。この世には、叶わないことで悩み苦しみを増長させている人ばかりです。もちろん、それも今生の課題の一つとしてあるのでしょうけど。和福さんの悩みがそれと同じであれば、その苦しみは増すばかりです。とても辛く冷酷なことを言いますが、一旦、そのことを手放してみませんか。
それより、今、和福は多くの子供たちに囲まれ、将来の素晴らしい人材を育てているのです。それはなりよりも尊きことです。常に、我が子と思い、育ててあげてください。
また、ご主人の子供さんについても、決して憎悪の心を持たないでください。その思いは、全部、自分に戻ってきます。他人の不幸を願って、自分が幸せになれる訳がありません。
今晩からは、泣くのも人を羨むのもやめて、今の幸せを感謝し、そして明日からは、今いる子供(生徒)たちを、我が子と思い教壇に立ってください。
それは、和福さんのできる最大のことです。
質問者からのお礼
何度もありがとうございます。
実家の家族にも言えないことをここで伝えさせていただいてます。
頭でわかっているつもりなんです。
時間がまだかかるかもしれません。
しかし、毎日の苦しみを鈴木さまのお陰で心は随分軽くなります。
心配していただけることは幸せですね。