夫が自殺しました。
最愛の夫が自殺しました。
前日までは、普段と変わらずと感じていました。
会社に行くと出かけ、それっきり帰ってきませんでした。
行方不明届を出しました。
届けを出して41日め、警察から電話が来て夫が自殺していたことを知りました。
私宛の遺書がありました。
借金があること。何度も言おうとしたけど、それを言えずに悩んでいたこと。
何度も死のうとしたけど、私と一緒に居たくて踏みとどまっていたこと。
本当に愛していること、本当はずっと一緒に居たかったこと。
そんな内容でした。
自他共に認める、仲良し夫婦でした。私には夫が全てでした。
夫を失った今、私はどうやって生きていったらいいのかわかりません。
生きるのが辛いです。
生きていることが苦しいです。
でも、私に死ぬ勇気はありません。
どうしたらいいのでしょうか…。
どうやって生きていけばいいのでしょうか…。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今は悲しみを堪えないでください
初めまして、今日は。
私は30代で妻を病魔に奪われ2人の子どもを育てる父子家庭となりました。妻が病気となり、長男には重い障がいが有る事がわかり次々にこれでもか!これでもか!!と様々な出来事が襲い掛かりました。妻を看取り、一人となり、張り詰めていた糸がちぎれ自殺もしました。結果、この世に留まり朦朧とする病院のベッドで目を真っ赤にする父と抱っこされている子ども達を見て、事の重大さに気が付きました・・。あなたや旦那様、双方の想いがとても良くわかります。
私たちの身体には、何百年と続くご先祖様や父母の願いや想いが込められています。何のために生きているのか・・当時はわかりませんでしたが、時空を超え様々な”答え”がなるほど・・と現れてきています。
私は”命の時間”と呼んでいる事が御座います。愛した方の想いと共感をし共に過ごし一杯泣いて過ごす大切な時間です。生前、愛した方の心に霊魂が入って共に過ごす時間。想って泣いて・・・双方が、もう大丈夫。そう思った時に、霊魂は彼岸(あの世)に渡り、それぞれが新たな人生を歩み出す事。それが四十九日なのかな・・とも思っております。
時に周りに甘えて、大切な時間をお過ごしください。季節が移り行くように、苦しみも悲しみも留まりません。必ず動き出します。旦那様も、あなたが悲しむ姿を見るのは望んではいません。一杯涙を流したら、笑顔になって大切なお子さまと一緒に人生と言う冒険旅行をあなたらしく歩んで、沢山想い出を作って心のアルバムに刻んで行ってください。私たちもいつかは彼岸に旅立ちます。その時に、心に刻んだ想い出のアルバムを開き旦那さまに想い出話を伝えて上げてください。私もそうしたいと思い、沢山の想い出を心に刻んで歩んでいます。
宿命は変えられませんが、運命も人生もいくらでも変えれえれます。頑張る事はせず、全てに当てはまる”ほどほど”が丁度いい事を忘れずに、心をとらわれず枠にはまらずにあなたらしく人生と言う冒険旅行を仕合せに歩めますように・・心からお祈り致しております。
亡き旦那さまに心から・・・
南無大師遍照金剛
合掌 礼拝
今はこころからご供養なさって下さいね
拝読させて頂きました。
最愛の旦那様が突然お亡くなりになりあなたが大変なショックをうけているでしょうし、深い悲しみやさびしさこれからの不安にさいなまれていらっしゃるのではないかと思います。あなたのその深い悲しみやさびしさや不安なお気持ちは詳細にはわかりませんけれどもあなたのそのお気持ちをこころよりお察しします。
旦那様が日々深くお悩みなさり深く苦しんでいらしたことはなかなか理解することは難しかったのかとも思います。あなたのことを思いやりながらもなかなか言い出すことができなかったのでしょうから本当につらい思いをなさっていらしたことでしょう。
それは様々な理由や要因やタイミングが巡りあわせとなりもしかしたら旦那様は心の中で追い詰められて病となってしまい旦那様はお亡くなりになられたのかとも思います。それは旦那様ご本人でなかればなかななわかりようもなかったことだと思います。ですから旦那様がお亡くなりになられたのはあなたのせいではないと思います。
今なかなかそのことを考えてるのはあなたにとっても大変お辛いことかと思います。
今は旦那様を思いこころからご供養なさってみてはいかがでしょうか。
私も旦那様が必ず仏様に導かれ仏様のもとで親しい方々やご先祖様方に優しく迎えられて、一切の迷いや苦しみからも救われて心から安心なさって下さいます様仏様にお願いし、こころを込めて旦那様をご供養させて頂きます。南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
旦那様が必ず仏様がお救いなさって下さいます、一切の苦しみや不安から解放されて沢山の方々と再会し迎えられて心から安心なさいます。そして穏やかに安らかにご成仏なさります。そしてこれからもあなたや親しい方々を優しく見守っていて下さることでしょう。
あなたと旦那様とのご縁はこれからもずっと永遠なのです。
いつどこにいても何をしていても旦那様はあなたを優しく守っていてくれます、悲しい時苦しい時辛いときにはあなたに寄り添って慰めて下さいます。うれしい時楽しい時にはあなたのそばで共に寄り添い喜んで下さいます。
今先ずはあなたのこころをすこしでも休めて下さいね。そして決してあなた自身を追い込んだりしないで下さいね。
またぜひあなたのお気持ちをお聞かせ下さいね。いつでもあなたを私達は待っています。