やるべきことが出来なくて苦しいです
父親のDVの中で生きてきて、4.5年前に別居しました。同居時代から心のバランスはギリギリでした。
もとから余裕のある暮らしではないのですが、いま私は奨学金を借りながら、アルバイトをかけもちしながら、年額102万の学費を払って、自分の必要経費や趣味に使うお金を捻出しています。
中学時代、人間関係に失敗し、親友だと思っていた子からずいぶんな言葉で(思い出すのも苦しいです)関係を絶たれてから、ギリギリだった心のバランスを崩しました。
誰にも相談できずに摂食障害になり(高校時代は拒食、いまは過食です)、大学受験も第一志望に数点足らずで落ち、気落ちしていたところに母からも「受験費用を返せ」「学費は自分で払え」と言われ、夜中に声を殺して泣く日々でした。
いまは、バイトで疲れて(母が同じ仕事先なので辞めるに辞められない)必修科目の単位を落とし続けていて、留年が決定しました。
母になんと伝えたら罵倒されずにすむかで悩んでいます。
母は性格がキツイ人で、手始めに人格否定から入ることもままある人です。
精神科にかかれば保険証で母にバレ、罵倒は逃れられません。
どなたかに話そうにも、大学のカウンセラーだと恐らく母に伝わります。そうなると罵倒は逃れられません。
友人には、関係を絶たれてからトラウマで話すことができません。
将来のゆめもあるので、勉強は続けたいのですが、もう心が限界の状態です。
やるべきことができず、やりたいことも少ししか出来なくて、自分がいやでたまらないのです。
希死念慮も強くて、死んでしまえればと考えない日のほうが少ないです。
過去に囚われていて前を向けない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
罵倒されても死にはしない
大丈夫。
今までだって何度も罵倒されてきたはず。
それでもあなたは生きている。
罵倒されたって死にはしないのです。
大学は義務教育でもないし、留年して良いのです。
一浪で大学に入る人もいます。
就職が決まっているのに1単位取り忘れていて卒業できなかった知人もいます。(幸い内定取り消しにはならず、卒業まで待ってくれたようです。)
いっそ、まる1年休学して集中的にバイトしてお金を貯めるのも良いでしょう。
私も奨学金を借りていました。バイトも忙しく睡眠不足で大学に通っていました。
今が一番つらいときだとお察しいたしますが、過ぎてしまえばただの思い出になります。
奨学金は、就職すれば返せない返済額ではありませんので、安心してください。
大学は、せっかく入ったのだから卒業した方が良いです。
その方が給料の良い会社に就職できるかもしれない、という理由で、お母さんに理解を求めましょう。